つれづれなるままに雑記…娘1歳10ヵ月&おむつなし育児のクラウドファンディング応援

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娘がものすごい勢いで日々成長していくのです。
何かに、何かに書き留めないと、あっという間に大人になってしまう。

以下、最近の子育てメモ。

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夜泣きが酷くて、ひやきおーがんを飲ませ始めたのが、1月中旬。
そろそろ飲まなくても大丈夫かなとやめてみて、3日目。
眠りが浅くなる夜中2時くらいにちょっとグズグズ言うけれど、
背中をトントンしたり、何となくあやしてあげるとまたすぐ寝てくれるようになり、
もう飲ませなくてもよさそう。

ひやきおーがん、ひとまず卒業。良かった!
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娘、ハンバーグでも味噌汁でもひとまずなんでも食べてくれるけれど、
白ご飯だけがどうも苦手。アンパンマンのふりかけをかけるとまだ食べてくれる。

食欲は旺盛で、バナナ、みかん、リンゴ、イチゴと果物が大好き。
納豆も一度に2パック食べるくらい好き。
お出汁の味が大好きで、おでんの大根はバクバク食べる。
何でもお兄ちゃんと同じものが欲しくて、あまりに欲しがるので(あげるまで泣き叫ぶ)
面倒になって、「まいっか」とたまにスナック菓子とかあげていたら、
たちまち肌荒れを起こし、たぶん糖分取りすぎってことで再び自粛。
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1人で乗ってひとりでがんがん揺らしている娘。
物怖じしない。

が、暗闇が怖いらしく、電気を消すとなぜか鬼が出てくると思っていて
「おにさん、ちょわいー」と言う。
息子にはもう効かなくなったけど、娘にはまだこれが使える。
言うことを聞かないと「鬼さん来るよ!」。
(使い過ぎに注意)

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何でもかんでも自分でやりたい娘。傘も自分でさす。
やってあげようとすると、激しく怒る。

引き続き、アンパンマンに激ハマり中の娘。
「あんぱんまん、うんちでたってー」と言ってオムツを替える。


写真を撮ったのが分かるとすかさず顔をあげて
「ちゃちん、みてーてー」と言い、自らチェック。

先日、保育園の懇談会で、いろいろなお母さんのお話を聞く機会があったのですが、
皆さんオマルの練習を頑張っているようで、焦る私。

おむつなし育児にはまっていたものの、仕事復帰してからというもの
忙しさにかまけてすっかり紙おむつだよりになっていたことを猛省。
2歳まであと2ヶ月。
それまでに紙おむつが外れたらいいなぁと、心を入れ替え、
今は保育園から帰ってきたとき、夜寝る前、朝起きたとき…と、
毎日まめにトイレに連れて行っています。
最初は行きたがらなかったのだけど、
アンパンマンの人形を置いておびきよせることに成功。

紙おむつの方が楽なんだけど、長~い目で見たら、今のタイミングで
ギュッと集中して頑張っておく方が絶対楽だし、と思って。
紙おむつのゴミも減るし、おむつ代もかからなくなるだろうし。

で、私がすっかりハマっていた「おむつなし育児」を知るきっかけとなった
「おむつなし育児研究所京都サロン」が、

おむつなし育児を世の中にひろめるために、
京都府庁プロボノの助けを借りて、
クラウドファンディングに挑戦しています。

omaru
おむつなし育児、お母さんにとっても赤ちゃんにとってもいいことづくめで、
もし知らない人がいたらおせっかいにも、「ホント一度やってみて!」と言いたいくらい。
というわけで、もっと広まったらいいなぁと5000円コースで支援してみました。

最近、お金の使い方に対して、ちょっと考え方が変わってきて、
元々すごくケチ臭いのですが、どんどん使ったら、
どんどん入ってくるんじゃないかと思うようになって(笑)

無駄遣いしてたらダメだけど、好きな作家さんを応援するので本購入とか、
活動を応援するので、募金とか。
今まではお金を使うのになぜか罪悪感があって、
でも、まだそういうのなら罪悪感なく使えるってことが最近分かり、
そんなことにもっとお金を使っていきたいなぁと思ったりしています。
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息子の写真も1枚。
ぶちぶち文句言いつつ宿題。

昨年の4月、学童で泣いてたって聞いたときは本当どうなることかと思ったけれど、
それでも無事1年生を終えることができそうで、本当嬉しい。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。