昨年2月に閉店して、4月から「ホホホ座」としてスタートしていた「ガケ書房」。
先日、やっと行けたのでした!
スタッフの方に許可を得て、店内を撮影させてもらいました。
ついつい目を止めたくなる魅惑の本セレクトは変わらず。
お店が広くなって、見やすくなった印象。
「京都 手みやげと贈り物」の本もばっちり置いてありました!
個性的な雑貨も変わらず並んでいます。
絵本コーナーがあったのが、すごく良いなと思ったのでした。
(前、あったっけ?)
ジャケ買いしたくなるような可愛らしいデザインのものが多く、
ここにもホホホ座らしさが詰まっているような気がしました。
ホホホ座オリジナルのブックカバーは、ことり会だよりのデザインでもお世話になっている
早川さんによるもの。これがまたかわいい★
普段はブックカバーはつけなくていいです、と言っているけど、
ホホホ座で買ったなら絶対つけてもらおうと思ったのでした。
で、この日一番の衝撃、本屋さんに納豆が置いてある!!!
手書きの「現物は冷蔵庫からお出しします」っていうのがもう何とも言えずイイ。
ホホホ座のTwitterで知った気になる本も置いてあった。
<本日の気になる入荷>①『かなわない』植本一子 自費出版本に5年間の日記と散文を増補し再刊。震災直後の不安を抱きながらの生活、育児に対する葛藤、世間的な常識のなかでの生きづらさ、新しい恋愛。ありのままに、淡々と書き続けられた日々 pic.twitter.com/rZ00dQ6Fe2
— ホホホ座 (@hohohoza) 2016年2月9日
うううむ。欲しいな。銀色夏生のつれづれノートも大好きなんだけど、
人の日記って面白いのだよね。これはいつか必ず買うと思う。
あと、絶対買わないといけないって思ってるやつ。
NHKの放送を、メモしながら見ていたのだけど、やっぱり本を手元に置いておいて
何度も読み返したいと思う。
あ、ホホホ座に行ったら、同じビルの3階にある「ミエポンプコーヒー」にもぜひ。
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