我が家のキッチンリフォーム(5)竹カゴ生活スタート

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リフォーム続き。

キッチンの窓の上に収納棚をつけるか否か、

最後まで迷ったのですが、窓からの採光は最大限ほしいと思ったのと、

収納棚の上の方って、絶対わたし活用できないなと思って、無しにしました。

電動で下がってくる収納棚とかなら別だけど(あれは、予算的に無理だったし)

ただの棚の場合、上のモノをとるときにいちいち踏み台を用意しなければいけないので

私の場合、絶対要らないもの置き場になるな!っていう確信があり、

夫に釣下げ式で収納できる棒をつけてもらうことにしていました。

なかなか着手できずにいたけれど、食器を置いておく竹カゴを購入したことで

「カゴを乾かす場所、早う!」とお願いしてようやく設置完了。


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カゴ好きなので、もっともっとカゴをぶら下げたいけれど、ひとまずこんな感じ。

食器を置いておく竹カゴは、友人がFacebookに上げていた写真がすーごく素敵で、

我が家の分も特別にオーダーしてもらったのです。

2015-10-24-13-02-59

キッチンでこのシーンを見るたびに

なんか「わたし丁寧な暮らししてる」って感じがして、

幸せな気持ちになります(笑)

竹カゴを購入したお店は、嵐山の竹製品専門店「いしかわ 竹乃店」というところ。

4人分の食器を入れたいというワガママに応えてもらい、

友人のモノより少し大きめの37㎝×30㎝×高さ15.5㎝という別注サイズで作ってもらいました。

写真に写っている手拭いまで一緒に送ってもらい、この手拭いのまたかわいいことよ。

竹カゴの下に敷けば、水滴も吸収してくれます。

(1枚目の写真の左側、夫がこの手拭いを乾かす用の棒も作ってくれてた)

今まではシンクに金網のカゴを渡して、そこにちょっとした洗い物を入れていたのですが、

竹に変えると、その分シンクが広く使えて気分爽快。

プラス、食器を置いたときのわずかな衝撃が金網のときと違って

とても柔らかくて、そこにも感動。

手が濡れる洗い物は、アトピーで肌が弱いせいもあって昔から嫌いなのですが、

カゴが使えるのがうれしくて、ちょっと楽しい時間となりました。

ふだん、食器洗い担当の夫に、

「カゴが来てから、よう洗いもんをするようになったな」って言われました。

そしてこの竹カゴ、友人が懇意にしてるお店ということもあって、

特別に消費税込でジャスト1万円、おまけに送料無料にまでしてもらって、

何ともありがたいことで!

で、ブログに紹介しても大丈夫かな、ちなみに正規のお値段は?と友達に確認したところ、

1万円で紹介してもいいと、送料無料と書いてもいいとお返事を頂き、

そのまま紹介させてもらうことに。

で紹介させてもらうにあたり、なんか、いろいろ検索してみたら、

水切り籠のこのサイズで1万円て、すごくお得な額みたい。

(改めて、ありがとうございます!)

というわけで、もし竹カゴ気になる方がいれば、

嵐山の竹製品専門店「いしかわ 竹乃店」

直接問い合わせしてみてはいかがでしょうーか。

竹カゴ生活、夫に言わせると「急いでるときは面倒くさいねんなー」って言ってるし、

私もコップ1個だけとか、ちょっと使った包丁を置いとくとか、

そんなときは面倒くさいなーって思いますが、

逆に、竹カゴ使うほどじゃないってときは、

もうさっさと拭いて棚にしまったりするので、

食器が出しっぱなしということが減って、

無理矢理でもキッチンがいつもきれいに片付いていたりするので、

ま、それもいいかなぁと思ったりしています。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。