「神様の答え」…物理学者である父の書いたコラムを紹介。

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私の父は、島根でお寺の住職をしていますが、
元々は大学の教授で、物理学者でもあります。
(モロ文系の娘が生まれたわけですが!)

で、その父が書いたコラムが新聞に載ったと連絡があり、
読んでみたら、なかなか面白いので(←なぜか上から目線)
ブログでも紹介しようと思います。

タイトルは、「神様の答え」。

この可愛らしいタイトルに反して、コラムは一部(理系じゃない私にとっては)難しい箇所もありますが
最後まで読んでいくと、すごく爽快な、なかなか奥深い内容となっています。 

父の文章の魅力は、物理と一見何の関係もないような仏教を
見事にリンクさせているところだと思います。

大学の先生が書く文章というのは(というか、父の書く文章は)
一般ピーポーにも分かるように…といった配慮がないものも少なからず…
難解で、結局何が言いたかったのですか?となったりしますが
(…私の読解力がないだけか?)
このコラムは今まで読ませてもらったコラムの中でも分かりやすく
ものすごく腑に落ちる、興味深い内容でした。

というわけで、ぜひ、読んでみてください。

 

 

 

…ホント、父の言うように、極々シンプルな中に正しい答えがあるように思います。

それにしても、フリーライターの私としては、
どういった経緯で新聞にコラムが書けるのか、
そちらの方が気になります(笑)

私も新聞にコラム書きたい。
(きっと死ぬほど大変) 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。