浜田綾さんがゲストの「第15回ライターお悩み相談室」、大盛上がりで終了しました!

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先月開催した「第15回ライターお悩み相談室」、今回も大盛り上がりで終了しました。いつもは10分ほどの休憩をはさむのですが、今回は話題が尽きることなく、2時間おしゃべりしどおしで終了したのでした!

 

ゲストの浜田さんにたくさんお話が聞けて、毎度のことながら主催者である私が一番楽しんでいたかもと思う。大満足!

※今回も素敵な写真を、走って食べて撮って書く食べランライターのデブ子デラックスさん(@debuko_dx)がたくさん撮ってくれました!ありがとうございます!

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当日の質問リスト

会場は、出町柳にある「保存食lab」。落ち着いた素敵空間。

当日、参加者の皆さんから寄せられた質問はこんな感じでした。

【ライター仕事全般について】

●取材ライターの七つ道具が知りたいです!カメラやレコーダーのおすすめを教えてください。
●仕事の依頼があったとき、受ける・受けないの判断はどこでしていますか?
●記事はどのようにまとめていきますか(構成立てなど)。
ご自身の気に入っているやり方や、おすすめの方法があればぜひ教えて下さい。
●インタビュー取材のときに、特別気をつけていることなどありますか。事前準備などはどの程度されますか。
●原稿に取り掛かるのが遅く、集中力が全然なく、ゆえに執筆時間が長い。どうしたら早く原稿にかかれるのか。早く書けるのか?
●SNS をどう役立てていますか? ブランディングに役立つ? 仕事獲得に役立つ? どう運営していこうか悩んでいます。
●仕事と育児や家事を両立するためのコツ、タイムマネジメントについて(出産後に変えた仕事術)
●テープ起こしの方法(使えるソフトはあるか)

【コミニティ運営について】
●箕輪編集室について、入会してよかったと思うことはなにですか。
●浜田さんは「箕輪編集室」で華々しくご活躍されていますが、地方在住、家庭を切り盛りされる主婦という環境的に厳しい状況で、どのように活動されてきたのでしょうか?
●浜田さんのnote等を拝見していて、行動力に驚きました。新しい挑戦には多少なりとも迷いや不安、懸念点等があるかと思うのですが、どのように折り合いをつけていますか?

忘れたくないことメモ書き

今回は、私もゲストの浜田さんも子どものいる働くお母さんということで、参加者もお母さんが多く、特にこの話題で盛り上がりました。

●仕事と育児や家事を両立するためのコツ、タイムマネジメントについて(出産後に変えた仕事術)

浜田さんは独身の頃、何でも自分でやってしまう、人には頼れない性格だったのが、出産してからは、何もかもを自分でするのに限界を感じ、「一人では無理!」と悟って、人を頼ることにしたそう。ママ友に助けられているから、仕事も出来るし、今があると。

この日参加してくれたコスメ&メイクライターの古賀さんも、このお話が印象的だったようで、Twitterでつぶやいてくれていました。

そう。何から何まで、自分一人で出来るわけない…と諦めること、開き直ることは、育児と仕事を両立していく上ですごく大事なことだと私も思います。「諦める」というとネガティブな印象があるかもしれないけれど、「明らかにする」という意味もあるとか、何かで読んだような気がする。ここでいう「諦める」には、自分がどこまでできるのかを、明らかにするという意味もあると思うのです。

完ぺき主義の私も、最初はなかなか諦めることができなくて、一人で全部抱え込んで死にそうになっていたけれど、肺炎に5回なったり、ぎっくり腰をしたりして、やっと気付きました。自分一人でやるには限界があることを。

ならば、自分が出来ることを知り、できない部分は誰かに頼ればいい。

料理も全部手作りして、掃除して育児して、その合間に仕事してって、何もかも自分でやろうとか、一体何様なの?できるわけないじゃん!と過去の私に言いたい。そうでないと、育児と仕事の両立なんて成り立たないよなぁと、お母さん歴11年の私も思います。

さらに、サロンに関する質問も活発に。

●箕輪編集室について:入会してよかったと思うことはなにですか。

オンラインサロンでは、表に出ない裏話が聞けることや、現場での話が聞けることが魅力と浜田さん。あとは、サロンに参加している人も同じ志を持っていたり、熱意があったり、集まってくる人たちも魅力的なのだそう。そういう人たちと交流することで刺激受けて、自分も頑張ろうって思って、成長できたりするのだろうなぁと話を聞きながら思いました。

オンラインサロンとはまたちょっと違うかもしれないけれど、SNSが普及して、いろんな人と簡単につながれるようになったけれど、でも本当に知りたいことや面白いことって表向きのネット上をいくら探しても載ってなくて、その会に参加しなければ体験できなかったり、リアルの世界にこそ、転がっているような気が私もしています。

先日、京都を代表する大会社の社長さんとお話する機会があったのだけど、会話の中で「●●の歴史や文化について学ぶ会があるんだよ」という話を聞いて、すごく面白そう!と思いすかさずスマホで検索しようとしたら、「ネットには出てないよ」とニヤリとされたことがあった。ネットには上がらない、めちゃくちゃ楽しそうな会、羨ましいなぁって。

確かに、本当に楽しい身内だけの会って私もわざわざブログ書くこともないし、めちゃくちゃ美味しい料理の食べられるお店に行ったら、写真を撮ることすら忘れて、夢中になって食べている。そういうことなのかもしれない。表には出てこない、そこに行くからこそのお楽しみ。

「ライターお悩み相談室」も、そんな場所のような気がしています。どんな様子だったのか写真や文章で紹介は出来るけれど、来ないと分からないことがある、みたいな。

●浜田さんは「箕輪編集室」で華々しくご活躍されていますが、地方在住、家庭を切り盛りされる主婦という環境的に厳しい状況で、どのように活動されてきたのでしょうか?

この質問に対する浜田さんの答えがすごくいいなぁと思った。それが「好きなことでしか無理をしていない」というもの。確かに大変だけど、頑張るのはそのこと自体好きだから。好きだから無理ができるということ。頑張るというより「好きだから、やってしまう」というのが先なのかもしれない。

それは、なんと素敵な生き方なのだろうとまぶしく思ったのでした。

あと最後の最後に浜田さんが言った「現実を見つめる、自分のことをよく分かることが大切」という言葉が、私はこの日一番印象的でした。

ライターとして、どんな風に活動していきたいのか、どんな記事を書いて、どんな働き方をしたいのか。いやその前に、自分はどんな風にこの人生を生きていきたいのか。ここをきちんと理解していなければ、どこを目指せばいいかも分からないブレブレの人生を送ることになってしまう。

浜田さんはフリーランスとして活動されていたけれど、今後は会社勤めをされることが決まっているそう。浜田さんは特に満員電車が嫌だとか、そういうことがあってフリーランスになったわけではないので、フリーという働き方にこだわっているわけではないとのこと。

その働き方は問題ではなく、ならば、自分が何をしたいか?ということを考えたときに「会社員になってもできることがある」と気付き、春からはまた会社員として働くことを決めたのだとか。

自分のことをよく知ること。

この春に自己分析ノートを書いてみて思ったのだけど、自分のことって、意外と知らないのだなぁ、分かっていなかったなぁとしみじみ感じていたところなので、これは本当に大切なことだなぁと改めて思ったのでした。

参加者アンケート

さて、ライターお悩み相談室の最後には、毎回アンケートをとっているのですが、今回アンケートに答えてくださった方全員がなんと!「大満足」と答えてくれていました。うれしい!

参加者の方が喜んでくれるのが、何よりの喜びだなぁと思います。

ありがとうございます!!!

以下に、皆さんの感想を載せておきます。

▶WEBライターとしてスタート、今や全国誌でも活躍されているデブ子デラックスさん

▶以前からブログを読んでくれていたというK.Hさん

▶コスメ&メイクライターとして活躍する古賀令奈さん

 

この日唯一の男性参加者の方だったO. Yさん

1.満足度:とても満足
2.参加する前の悩み事:仕事を受け身でいただくことが多かったので、自分の書きたい対象を見極められずにいたのが悩みでした。そのあたり、他のライターさんたちはどう折り合いをつけておられるのか伺いたく参加させていただきました。
3.申し込みの際の不安:事前に主催の江角さんとお会いしていたので特に不安もなく、情報を知ってすぐに申し込みました。
4.申し込みに至った理由:類似のイベントをあまり存じていなかったのと、江角さんとお知り合いになれたご縁が決め手でした。
5.参加前後の変化:今回参加されていた方々、どなたも非常にエネルギッシュで、ご自身のお仕事を楽しんでおられるのが伝わってきました。モチベーションを維持するうえでも、自分の「好き」を探求することが大切なのだと改めて気付かされた次第です。

お子さんを育てるベテランライターのI.Kさん

1.満足度:とても満足
2.参加する前の悩み事:仕事と育児の両立について
3.申し込みの際の不安:今回はすぐに申し込みました。前回までは、他のライターさんたちと和気あいあい話せるか不安で(取材以外ではわりと人見知り)なかなか申し込む勇気が出ませんでした。
4.申し込みに至った理由:類似のイベントをあまり存じていなかったのと、江角さんにもお会いして話してみたかったからです。
5.本当に刺激的な数時間でした。私と同じく育児や家族と共に仕事をされている方が多くいらっしゃり、皆さんそれぞれに活躍されているので、改めて「ライターとしてどうしていくか」考えるきっかけになりました。また、こういう人との交流で得るものが大きいと分かったので、自分も臆せず交流会みたいなものを開いてみたいなと思いました。

ライター業に関する情報は、今やネットでもたくさん見られるようになったのだけど、やはり、会って対話することでもらえるエネルギーはすごいなぁと、この小さな会をしていて、いつも思います。

来年1月から「書くを仕事に!京都ライター塾」をスタートします!

ライターお悩み相談室を15回やってきて、これからライターになりたい人から、すでに出版もしているベテランライターの人まで、いろんな方の悩みを聞いてきました。

ですが、短い時間の中では、実際どのようにインタビューをしたらいいのか、文章を書けばいいのか、なかなか具体的にお伝えすることができず、もどかしい思いをしてきました。

同時期に大学で「編集技術」という授業を担当するようにもなり、書くことや編集することの魅力を改めて自分の中で認識するようになりました。授業を通して、その技術を伝えることの難しさや楽しさを実感。ライターとして活躍したいと思う人を、もっと具体的に応援したいと思い、この度ライター塾を始めてみることにしました。

3ヶ月かけて、web でも紙媒体でも「書いて」生きていくための具体的な方法を5回に分けてレクチャーする、ライター塾を始めます

◆開催日:2019年1月22日(水)スタート!
隔週水曜 全5回 各日13時〜16時(+messenger でのメールサポート)

1/22(水)
2/5(水)
2/19(水)
3/4(水)
3/18(水)

◆会場:保存食lab
◆参加費:1名 198,000円(税込)
◆定員:5名

「保存食lab」の広々空間をお借りします!

2020年、ライターとして更なる活躍をしたいという方を全力でサポートしたいと思います!
「書くを仕事に!京都ライター塾(プロコース)」、皆さんのご参加お待ちしています〜!

詳細&申込はこちら

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\第1期ライター塾の参加者募集中!/

ライターとして活躍したいと思う人を、もっと具体的に応援したいと思い、この度ライター塾を始めてみることにしました。少人数クラスで、ライターとしての基本、話を聞くこと、書くことを学び、継続して仕事の依頼が来るライターとして活動できるようサポートします。

書くを仕事に!京都ライター塾(プロコース)2020年1月22日(水)からスタートします!

お知らせ

月刊マガジン「京都くらしの編集室」(有料)を書いています。京都で活動するフリーライターのここだけの話。短いエッセイや日々の気づきなどを綴っています!