「キッチンで読むビジネスのはなし」の著者・一田憲子さんのトークイベントヘ行ってきました!

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憧れのフリーライター・一田憲子さんが大阪の梅田蔦屋書店でトークイベントに登壇すると知り、行ってきました!

イベントは一田さんの著書「キッチンで読むビジネスのはなし」がテーマになっていて、本にも登場している、カオリーヌ菓子店のかのうかおりさんも一緒に。

キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと [ 一田 憲子 ]

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この本が出たとき、まさに私のための本だ〜!とビックリしました。この帯にも書いてある言葉がドンピシャ!

「お金を稼ぐ仕組みを知らないあなたが人生を豊かに変えるには?」

そういえば、わたし稼ぐ仕組みなんて、全然知らない!知りたい!!と思って手に取ったのでした。著者の一田さんが本の「はじめに」の部分に書いていた言葉にも共感の嵐。

お金の計算が大層苦手で、普段の家計管理もどんぶり勘定。儲からなくても、好きな文章が書けて、そこそこ生活できればそれでいい……。ずっとそう思ってきました。

ビジネスっていうと堅苦しくて難しくて、私とあんまり関係なさそうなイメージだったのだけど、本を読んでみたら、暮らしの中にこそビジネスってあるのだなぁと気付けたのが、とてもよかった。イベントでも一田さんがおっしゃっていたけれど、ビジネスって、普段の暮らしに通じることがたくさんあるし、とても人間的なことなんだなぁと分かった。

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子育てをしながら働くためのヒント

カオリーヌ菓子店のかのうかおりさんは、チーズ好きが高じて学校に通い、結婚後も一人でワーキングホリデーを利用してフランスに1年住み、ひつじを飼っている農家に行ってチーズ作りから取り組んでしまった方(!)今は、バスクのチーズケーキをネットで販売しているのだけど、そこにたどり着くまでの過程がすごく面白かった。

特にかおりさんは、3人の子育てをしながらお仕事をされているところが、今の私に多いに響くことがたくさんあって。かおりさんがお店を始めて、軌道に乗りチーズケーキの注文がたくさん入って抱えきれなくなったとき、アウトソーシングするという発想を持っていたということ。仕事を全部自分で抱え込まないで、誰かに託すという選択肢もあるということ。

とくに子育てをしていたら、24時間のうち、自分だけの時間なんてほとんどなくて、その中で、仕事も子育てもと欲張ってしまったら、それはいつかどちらかが破綻してしまう。そこでかおりさんは、「家庭がいちばん」「家庭をおろそかにしないように」と決めて、人に委ねて、仕事と暮らしのバランスをとる、ということを選んだのだそう。

ここが私も上手くできていなくて、人に頼るとか人にやってもらう、託すということをもっと積極的にやっていきたないぁと思ったのでした。

あと、「好き」を追求し続けるということはすごいことだなというのも強く感じたこと。打算とか一切なく、純粋に「好き」を追いかけていた方が、人生はうまく回っていくんじゃなかろーか。これがなかなか難しいのだけど。なんでできないんだろうね。

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本の中では、ビジネスのヒントを、暮らしの中にどう生かせるかということまで書いてあって、そこがものすごく参考になりました。一田さんの洞察力、転換力のすごさ。

たとえば、かのうさんのインタビューの最後には、かのうさんの仕事のやり方から学んだことを

●自分にとっての不要なものを手放す
・付き合いだけのパーティーには出席しない
●仕事戸倉氏のバランスを更新する
・仕事が減って不安でも、新しいことに手を出さずグッと我慢してみる

などなど、今すぐ暮らしの中で実践できそうなヒントにして書いてあって、これらに多いに刺激を受けたのでした。

そして、そんなかのうさんの話を聞いたら、バスクのチーズケーキがどうしても食べたい!!!となり、帰宅してさっそくネットで注文してみたのでした。あぁ、届くのが楽しみ!

ケーキを4つくらいまとめて頼んだら送料が無料になるので、近所のどなたか、次回誰か一緒に注文しませんか(笑)まだ食べてもいないのに、もう次も注文するの前提ですが、お話を聞いていたら絶対おいしいと確信した。

かのうさんの著書も気になる。

カオリーヌ菓子店のチーズケーキ (生活シリーズ) [ かのう かおり ]

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チーズの絵本 [ かのうかおり ]

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記念写真を撮ってもらいました!

本にサインをしてもらった後、一緒に写真を撮ってもらいました。実際にお会いしてお話を伺うというのは、本を読むのとはまた違った情報がたくさんあって、本当に楽しかった!ありがとうございました!

 

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

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