大好きな映画の一つ「メリー・ポピンズ」が、再びスクリーンに戻ってくる!とのことで、4歳児と10歳の小学生を連れて行ってきました!
「メリー・ポピンズ リターンズ」のお話は、古い映画の続編のような感じ。
舞台はロンドン─ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、ピンチに陥った家族のために突然空から舞い降りた。ちょっと“上から目線”でエレガントな彼女の魔法によって、家族が再び希望を取り戻し、更なる困難に立ち向かって行く様子を描く。
公式サイトより
大人も楽しめるメリーポピンズ!
映画は、古い「メリー・ポピンズ」の流れを汲みつつ、また新しいメリー・ポピンズを見せてもらったよう。懐かしいエピソードが盛り込まれていて、古い映画のファンも嬉しい作り。
今回の映画はとにかく映像がきれいで、海に飛び込んで海底で泳いだり、風船を持って空を飛んだり。あぁ、こんなことできたら本当に楽しいだろうな!という夢の世界をこれでもか!と見せてもらった。歌も楽しく、思わず体が動き出すような感覚。
歌詞をみていると、生きていくのを少し楽にしてくれるような含蓄を含んだメッセージが込められていて、深いなぁ、子どもはどこまで理解できるかなと思いつつ。
童心にかえって夢中で見終わった後は、とにかくスカッとハッピーな気分になれる、そんな映画でした!
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字幕版と吹替版がある
洋画には当然だけど、字幕版と吹替版があり。
今回チケットをネットで予約していったのだけど、4歳児がいるというのに、字幕版で取ってしまって大失敗…!キャンセルも返金も叶わず。
子どもとたちと映画に行こうと思い立ち、メリーポピンズの映画をネットで予約して、予約完了したあとに、字幕版だったことに気が付いた…!
4歳児、字幕読めない!慌ててキャンセルしようとしたけど、カード払いはキャンセル不可だって。そうなん?そうな〜ん?こちらのミスだけどさ〜(泣)
— 江角悠子|ライター・京都くらしの編集室 (@ezu1030) February 23, 2019
しょうがなくそのまま字幕版で鑑賞しましたが、小4の息子は字幕版でついていけたようでよかった。
4歳の娘は、夢いっぱいの映像と楽しい歌のおかげもあって、吹替とかどうとか関係なく、楽しんでいたよう。上映時間が2時間と長く、途中で眠くなってグズってはいましたが、何とかみんなで最後まで鑑賞。
ドラえもんとか観るときは、何の気になしに予約していたので、そうかこんなこともあるよな、今度から気をつけようと思ったのでした。
古い映画を再び鑑賞
リターンズの映画を観ていたら、どうしても古い方の映画も観たくなり、アマゾンのプライム・ビデオで配信されていたので、200円ほどでレンタルして鑑賞。
大人になってみると、子どもの頃に観た印象とはまた違っていて、こんなにも人生を裕にしてくれそうなメッセージが込められていたなんて。
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」の魔法の言葉は、今でも覚えていた…!
思い入れがある分、やっぱりこちらのメリーポピンズの方が好きだなぁと思うなど。
長くつ下のピッピにメリーポピンズ、小さな頃に好きだったものに触れると、すごく幸せな気持ちになれるな。
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