近江八幡、ヴォーリズ建築巡り(01)

  • ブックマーク
  • -
    コピー

私の一番愛する建築家・ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
名建築の数々が多く残っている近江八幡へ、いつか行きたい行きたいと思いつつ3年。
ようやく先日、夢かなって行ってきました。

これは、ヴォーリズの住んでいた家、ヴォーリズ記念館。
ヴォーリズの日常生活に関する数々の遺品や資料が保管・展示されているんだそう。

中を見学するには予約が必要とあったので、
事前に電話したところ、子連れはNGという悲しいお返事。
何でも25分間の映像を見てから、見学するそうで、
「その映像を大人しく見られない小さなお子さんはちょっと…
小学5年生くらいなら大丈夫かと思うんですけど」
ってことで、ほ・ん・と・う・に!残念

ここが一番見たかったんですが!仕方ないので外観だけ見てきました。
中を見るのは、いつかの楽しみにとっておきます。

門を奥へ入ったところ。庭の入り口と玄関が見えます。

お庭も素敵。

次、ヴォーリズ記念館の次に行ったのが、旧八幡郵便局。
歩いて10分もかからないくらい。

道が、京都のように碁盤の目みたいになっていて
分かりやすかったです。

大正時代に建てられたもの。中はこんな感じ。

外観、横から見てみました。壁際の樹木とか窓枠とか、いいですね。

 

…(2)へ続く。

近江八幡、ヴォーリズ建築巡り(02)
近江八幡、ヴォーリズ建築巡り(03)

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。