先日、原稿を正しく校正するため、図書館にあった
平氏に関するあらゆる資料を借りてきた。
白河上皇とか後白河法皇とか、
頼朝とか頼政とか、義朝とか、名前ややこしすぎー。
マンガで読んでも名前で躓いて、イマイチ分かりにくい。
高校生の頃、よくこんなの覚えてたな、私。
おかげさまできれいさっぱり忘れています。
それにしても、京都に住んで改めて歴史の勉強をすると
知っているところや行ったことのある場所、馴染みの場所が
たくさん登場するので、昔学んでた頃より相当面白い。
京都で学ぶ子達はどうなのだろう。
三十三間堂が、平清盛の財力で建てられたとか、
紀州の熊野神社の新しいバージョン(今熊野神社)が京都にあるとか、
安芸・厳島神社の神様を祀っている同じく厳島神社が御所の中にあるとか。
日々、新しい発見をして、楽しんでいます。