息子の運動会、娘の運動会が終わり、次は地域の運動会。万全の体調で出られるように、前の日にはお酒を飲むのもぐっと我慢。
今年の区民運動会、私の出場した競技は、
- 玉入れ
- ボール運びリレー
- 綱引き
午前中、出ずっぱりですでにある体力使い果たした感。
一番最後、目玉となるリレーの時間までに体力回復させようと、いったん帰宅して昼寝。ちょっと寝ただけで、パワーが回復した気になり、再び学校に戻ると、なんとリレーに出たい!というお母さんを発見。
リレーにちょっと出たかったような、出たくないような、いやあのドキドキ感はイヤだという葛藤があったのだけど、「出たいという人がいるなら、その人が出たらいいじゃない!」ということで急きょ、私はリレーに出なくていいことに…!
なんだよ、ここ数日のドキドキを返せ、という気もしないでもないけど。
それにしても全力で走る人を見ると、かっこいいなぁと毎年勇気と元気をもらえるような気がする。特に今年はうちのチームから、77歳のおじいさんがリレーに出ていて、驚き!!!
すごくきれいなフォームでトラックを華麗に走り、若者に誰一人抜かされることなくバトンをパス。その体力に驚きを隠せない!すごい!!私もあんな風に元気に年をとりたいなぁと、これまたいい刺激をもらったのでした。
うちの地域は、11チームある中の6位。まぁまぁ、よかったねと拍手が起こる。勝ち負けにものすごくこだわる地域もあるけど、うちの地域は、わりとのんびりした雰囲気なので、良かった。まぁとにかくケガもなく運動会終了。
何かいろいろ疲れるけど、普段はあまり話すことのない近所の人とチームを組んで競技を頑張って、足洗い(※)では顔を突き合わせて、じっくり話して笑って。こうことができるのはすごく貴重な機会だなと思う。
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※足洗い→京都では、打ち上げとか慰労会のことを「足洗い」と表現するらしい! が、いまだに聞きなれず、違和感があって、この言葉で通じるのかなと思ってしまう。けどまぁ、通じてるよね。足洗い、足洗い、うううーむ。慣れない。