夏休み日記(1)[つれづれなるままに雑記…2018.8.13版]

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夏休み1日目

島根に帰省。新名神を初めて通るので、途中のサービスエリアを楽しみに。

建物が、パルケエスパーニャのようだ。楽しい。

ヨーグルトアイスがおいしくて、半分こでは足りず。帰りは1人一個食べようということに。

夕飯はここで。こんな食堂が我が家の近くにもあればなぁ。

注文してから焼いてくれる「玉子焼き」がおいしいのだよねぇ。好きなものだけ選べるシステムは、お腹がすいてると、つい取りすぎてしまうけど。

夏休み2日目

朝は念願の出西窯のカフェ、ルコションドール出西へ!!!!

息子はもう着いてこない。娘だけを連れて。

午後からは、新しくできたという「スーパーセンタープラント」に食材を買いに。

何ここ、相当楽しいんだけど!和製コストコのようだ。ドラッグストアもホームセンターもスーパーも、家電量販店も何もかもが入っていて、なーんでも揃っている。

夜は、バーベキュー。京都から買ってきたおいしいお肉を焼く。花火をして夏らしい1日。

夏休み3日目

どうしても海に行きたくて。ここにも書いたし。

朝から雨が降ったりやんだりしていたけど、ときおり晴れ間が見えるので、思い切って稲佐の浜へ。ここは旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えするという、ありがたい浜。

弁天島。岩の上には、豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られているそう。こんなありがたい岩の近くで泳いでいいんだろうか。

青い空と白い雲と緑の山々を眺めながら、海に浸かっていたら、ゆるゆるほどけていくようだった。5時間くらい遊んだかなと思ったら、たったの2時間しか過ぎていなかった。こんな、ただただゆるゆるする時間って必要なんだなぁと思う。

海水浴場となっているけど、浜にはシャワーも更衣室もなく、ちょっと不便。道路の向こう側にはシャワーがあったんだけど。結局、水着のまま車に乗って帰ることに。

夕方、日本三美人の湯の「ひかわ美人の湯」へ。ここの露天風呂は、緑に囲まれててすごく良い。

夜は毎年恒例の花火大会。

裏庭からみんなで見る。私は小さい頃はおじいちゃんとおばあちゃん、いとこも一緒に見ていたけど、おじいちゃんも死んでいなくなって、私の妹も死んでしまってもういない。そのかわり、夫が一緒に見るようになって、そのうち子どもが2人になって、同じように花火見てるのに、いろいろ変わってゆくんだなと思いつつ。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。