子どもたちが学校や保育園から帰ってくると決まって、お腹すいた、お腹すいた、なんかおやつちょうだい!!!と言われる。おやつにジャンクフードはあげたくないし、かといって、そこまで凝った手作りおやつはできないし。
と、毎日のおやつの準備に苦労している。ピーチク・パーチク、巣の中で口を開けて待っているツバメの子のよう。
そんな我が家で今、子どもたちにウケているのが「手作りヨーグルトシェイク」。
とっても簡単でおいしいので、オススメです。
作り方は簡単!5分でできます!
イチゴのヨーグルトシェイクは、友達の家に遊びに行ったとき、デザートとして出してもらったもので、以来、気に入って何度となくしている。
以下の材料さえあれば、5分、いや3分でできるかも。
材料はこんな
・冷凍したイチゴやブルーベリー
・ヨーグルト(プレーンでも加糖でも、お好みで)
・はちみつ
・きび砂糖
・牛乳
(量は適当)
これらの材料をミキサーに入れるだけ。
毎回適当な量を入れて作っているので、仕上がりも毎回違うのだけど、ヨーグルトや牛乳の量を少なめにすると、アイスクリームがちょっと溶けたかな?くらいの固めの仕上がりになって、これはこれでおいしい。
(写真のミキサー、ものすごく古いですが、夫のおばあちゃん家から新品の状態で出てきた、掘り出し物。ナショナル時代のものです。レトロな見た目もいいし、しっかり働いてくれる。ジャパンメイドはすごい)
あっという間に、ヨーグルトシェイクが出来上がります。これはヨーグルトや牛乳が多いバージョン(サラサラ飲みやすくしたかったら、冷凍ものの分量を減らす。私はストローで飲めないくらい、果肉多め・硬い仕上がりが好き)
イチゴの季節には買ってきたイチゴを凍らせて、イチゴだけのシェイクも作ってみたけど、ブルーベリーを混ぜた方がより甘酸っぱさが際立って、おいしいような気がする。
ほかには、凍らせたバナナでやってもいいだろうな。いろんな果物で試せそう。
でもイチゴというのが、何だか特別感があって、甘酸っぱくて、子どもたちにはウケが良い。
暑くなるこれからの季節にもいいかもしれない。
ただ一つ、作ったあとにミキサーを洗うのが面倒!!というのがありますが!! ピーチク・パーチク騒ぐ子どもたちを、すぐに黙らせることはできます(笑)