本を読んですっかり魅了され、挑戦することにした月曜断食。
月曜断食とはざっくり紹介すると、
・1週間のうち月曜日だけ、食べ物を断つ「断食」をする
(基本は水だけを飲んで過ごす)
・火曜〜金曜は身体に必要な栄養素を選んで食べる
・土日は、好きなものを食べて、食べる楽しみを満喫し、心を満たす
こんな感じ。
土日は普通に食べていいなんて、気が楽。
断食前の日曜の夜ご飯は夕方早めにとって、炭水化物はなし、量も全体的に少なめにして就寝。
そして月曜日の朝、することは特にない。
ダイエットによくあるカロリー制限とかだったら、いろいろ考えないといけないことが多そうだけど、断食の場合、ただ食べなければ良いというのが、めちゃラクチン。
ご飯の準備をしなくていいというのが、ご飯のメニューを考えなくても良いというのが、改めてこんなにラクチンだなんて!と思う。
が、お昼過ぎになるとだんだんお腹が空いてきて、断食しているのを忘れて、無意識に何かをつまみそうになる。冷蔵庫をのぞいて何か食べようとして、
はっ!今日は断食してるんだった!
と我に返り、私はふだんからこうやって、特に何にも考えずにお菓子とか食べてるんだろうなと思う。
空腹はそんなにきつくなく、耐えられないというほどではなかった。ただ空腹で集中力に欠けるのか? 仕事の進み具合はいまいち。作業をしていても、いつもより気がそがれることが多かった。
あと、夫が「え、お腹すかないの?」って1日に何度も聞いてきて、「いやお腹空いてますけど」と答える方がしんどいっていう。
もう一つ地味に辛かったのが、自分は食べないのに、子どもたちや夫のご飯を用意しないといけなかったこと。
昨日の夕飯は麻婆豆腐と大根サラダ。お腹空いてるから、異様においしそうに見える。
空腹を感じるとひたすら水を飲み、昨日1日で結局1.8リットル飲んだ。
夜はもう早めにお布団へ。
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