そろそろ疲れの出る新年度。ゆっくり過ごして、早めの睡眠を気をつけたい。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

こんにちは。2児を子育て中のライター江角です。
下の娘の保育園は先週から、息子の小学校は今週から始まって、子どもたちは新しい環境で、なんとか楽しく過ごせているようです。

特に、娘の張り切りようがすごい。自分より小さな赤ちゃんが入園してきて、クラスも一つ上がって、「わたしお姉ちゃんだもん!」というのをまわりに分かってもらいたくて仕方がない様子。

そのために洋服を自分で着替えたり、カバンを自分で用意して持っていったり、いろいろ頑張っています。が、先週は、張り切りすぎて、疲れが出たようで、いつもよりずいぶん早く眠くなって、寝る前に限界を超え、かんしゃくを起こしてしまいました。

たぶん自分でもなんで泣いているのか分からない状況。自分で自分を持て余しているような感じで、30分以上ずっーと泣き続けていました。ふだん娘がかんしゃくを起こすことはほとんどないので、あぁ、疲れてたんだなぁと、翌日落ち着いてから思いついたのでした。

新学期は疲れやすいから、ふだんより早く寝るように気をつけていたのだけど、週の半ばでわたしも気が緩んでしまった。新しいクラスに馴れるまで、もう少しゆっくり子どもと向き合って、早めに寝るということをしていきたいなぁと改めて。

子どもなりに何かと気を張って学校へ行っていると思うので、夕方、家に帰ってきたら、おいしいご飯が用意してあって、寝るまでに好きなことをしてのんびり過ごして、心穏やかに寝るということをしてあげたいなぁと思ったのでした。

とはいえ、親もバタバタしてしまうのだけどもね〜。

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひメルマガを登録してみてください〜。

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は、2025年1月開講予定です。最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。