昨晩、娘と息子を寝かしつけていたときのこと。いつものように、娘のセレクトした絵本を読み終わり、電気を消して寝ようとしたら。
娘がグズって泣き出した。眠すぎて訳分からなくなってるね(はいはい、いつものこと)なだめたけれど、泣き止まず。で、泣きながら何かを訴えている。
「どうろで、だれかがおしゃべりしてるから、うるさくてねむれない!」
眠いんだね、はいはい。
「どうろでだれかがおしゃべりしてる。うるさい!」
はいはい、はい?
誰かのおしゃべりがうるさい?え?何も聞こえないけど?
息子と2人で耳をすませてみる。
私「なんか聞こえる?」
息子「いや、なんも」
私「だよねぇ〜」
娘、寝ぼけてるわ、と思った瞬間、え!もしかして、娘にだけ霊の声でも聞こえてんのかな!?
と思ったら、恐怖で体がぞくっと震えた。
え、何が聞こえてんの?
と娘に聞いたら、「何も聞こえない〜!そんなこと言ってない〜!」とまた大泣き。訳が分からん。
けど、なんだったんだろう、あれは。
ちなみに息子が何か見えたときのことは、下記のコラムに書いています。