「雑貨 小さい部屋」の高知フェア「灰色ノエル」

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この素敵なイベント、開催が明日までなので慌ててお知らせ。
「雑貨 小さい部屋」の高知フェア「灰色ノエル」。
普段はアンティーク家具に可愛らしい雑貨が並ぶ店内が
今だけ、食事や甘いものも楽しめる雑貨+カフェな店に変身しています~。
こちらの雰囲気も本当、素敵。

 

 

以下、ホームページより拝借。

【イベント内容】
静かにコチコチ作られた物と古道具の展示
旅するレストラン、トラネコボンボンの開店です。
ノエルは仏語でクリスマスの意味、
昨年秋のイベント「高知フェア」につづく
「高知フェア2」ともいえるイベントです。

【ひと、物】
岡林尚子さん:しずかにコチコチ作られた真面目でおしゃれな布かばん販売
ボンコアン(高知のフランス古道具屋)店主松村さん:フランスで歩いて集めた古道具の展示販売
miette(高知の洋菓子屋)さん:ノエルにちなんだケーキ、洋菓子、おいしい紅茶
はなればなれ珈琲さん:移動喫茶
旅するレストラン「トラネコボンボン」中西なちお:暖かい野菜と穀物のみのお料理。(今年は洋食)
おるがん社 にしおゆき:人形(トルソ)

——————————————–

夏に取材にお邪魔したとき、「冬に高知フェアをやりますよ」と聞いていて
とても楽しみにしていたもの。
店主のにしおかさんもそうだとおっしゃっていたけれど、
私も、とても高知が好きなのです。
高知という土地が持つ温かな雰囲気、住んでいる人たちの人柄…。

で、今だけ店内でいただけるのが、
旅するレストラン「トラネコボンボン」のお料理。
「旅する」とあるのは定位置を持たない、
全国各地を回っているレストランということから。
お店が出る場所を追っかけて、全国を回るファンもいるのだとか。

ダンボールに手描きのプチメニュー。うーん!
いちいちすべてが可愛らしく、ココへ来ると毎回完璧ノックアウト…
やられてしまう。

 

いただいたのは、トマトシチューと豆乳シチュー(各1200円)
真っ白な味のある大きなお皿にドーンと盛ってあります。
ご飯は玄米かな。プチプチとした食感が楽しい。
サラダは、野菜もおいしいし、何よりほどよく酸味がきいた
さっぱりドレッシングもおいしくて、おかわりしたいなぁと思ったほど。
追っかけファンがいるというのも納得のおいしさなのです。

私たちが行ったときは、開店してすぐだったけれど、
次から次へとお客さんが入ってきて、
食事する人、店内にならぶアンティーク雑貨を眺める人…で大盛況!
訪れる人どなたもが、これまたお店の雰囲気にピッタリの素敵な装いで。
もちょっとマシな格好していけば良かったと思ったのでした。

明日まで開催でーす。

雑貨 小さい部屋
住所:京都市左京区北白川堂ノ前町39-6太陽ビル2F
電話:075-702-7918
会期:12/19(土)~12/25(金)※会期中無休、食事は17:00まで

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。