「グリル生研会館」京都 ・下鴨神社すぐの洋食屋さん

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本日紹介するのは、下鴨神社のすぐ横にある「グリル生研会館」。
現在のシェフで3代目。老舗の洋食屋さんです。

 

赤い屋根が目立つようで、意外と目立たず、
気をつけて見ていないと通り過ぎてしまいそうな、こぢんまりとしたお店。
実際、カメラマンさんと2人で歩いていたけど、
通り過ぎてからお店の存在に気付き、慌てて戻ったくらい地味なのです。

創業50年来そのままという内装。
家具は塗りなおしたりして丁寧に手をいれて使っているそう。
昭和レトロな雰囲気です。

そして、コレが遠方からわざわざ食べに来るファンもいるという
ビーフシチュー2150円。ちょーっとお値段が高いですが。
でもこれが、本当に!驚くくらい美味しいのです。
たまねぎやセロリ、人参など香味野菜を赤と白のワインで
野菜がとろけるまで煮込んでつくられるドミグラスソース。
ホロリと柔らかいお肉の旨みと、甘みとコクが感じられるドミグラスソースと。

仕上げに使うというマデラワインが、すごく効いていて、
思わず「おいしーコレ!」と(岡村のように)叫んでしまいたくなるほど。
甘みと深みがプラスされて、コクのある味わい。

このお店のメニューは100%ハンドメイドで、
タルタルソースに使うマヨネーズから丁寧に手作りするそう。
で、出てきた料理を食べてみると本当に「丁寧に心をこめて作られた味」がします。
ありふれた表現ですが、私はここのビーフシチューを食べて初めて
この味がそうなんだ!と実感しました。
本当にシェフの心遣いまで感じられるような優しい味。

もう一度食べたい…が気軽に行ける値段じゃない…。
何かの記念日に行こうと思います。

グリル生研会館


住所:京都市左京区下鴨森本町15
電話:075-721-2933
時間 12:00~14:00(L.O. 13:00)、17:00~20:00 (L.O. 19:30) 木休

 

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京都はすっかり夏の陽気。暑い!というかもう、熱い!
四条では今日から宵々々山も始まるし、町に出ればコンチキチンと聞こえてくるし、
なんだか京都全体が浮かれてるような楽しげな雰囲気。

そんな中、昨日も今日もやっぱり取材。ありがたや~。
東京から来たキレイな標準語を話すカメラマンさんと一緒でした。
~だぜ。とか、生で聞くと新鮮。

さて、怒涛の取材ラッシュなので、紹介したい魅力的な店が盛りだくさん。
ちょっとずつアップしていきます。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。