「あべのハルカス」を満喫。展望台&「もくもくファーム」直営レストランへ。

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息子の夏休みも終わり目前。夏休みの宿題は毎日学童でちょっとずつやっていたようで、すでに終了(えらい!)
あとは、親が宿題の答え合わせをしてあげないといけないので、親が追い込みかかってるかんじ。ほかに工作とか絵の宿題ないの?と聞いたら、ないよ、と言ってるんですが、どうなんだろう。。。水曜日から小学校が始まるので明日1日しかないけど。

ママ友に確認だ…。

娘は発熱で週末ずっと機嫌が悪く、私は夜中に耳に激痛を感じて目が覚め、病院に行ったら急性中耳炎でした。あぁ。少し涼しくなって夏の疲れがドッと出ているような気がする。

皆さまもどうぞご自愛くださいませ。

そして、トーベ・ヤンソン展と共に満喫した「あべのハルカス」。展望台もレストランも大満足、とっても楽しかったので紹介。日本で一番高い超高層ビル「あべのハルカス」の展望台。ホームページを見ていたら、当日券はご購入まで相当時間お待ちいただく場合もございます。なお、ご来場時間を予めご指定いただける「日時指定券」も販売しています。とあったので、「並ぶのはイヤ、効率よく見たい!」と思い、事前にネットで「日時指定券」を予約。実はこれ、当日券より500円も高く(あとで気付いた)、しかも当日全然並んでなくて、しまったー!と思っていたんですが、受付もスムーズでエレベーターに並ぶ際は一番前にしてくれるなど、優遇はあったので、ま、いっかとなりました。

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16階から60階までをわずか45秒で上がる高速エレベーターに乗って、展望台へ。急上昇するエレベーター内、体がふわふわして、ちょっとしたアトラクション気分。果たして展望台からの眺めは…!最初は怖くて窓際に寄れなかったのですが、見慣れてくると何もかもが小さくて、よく出来たミニチュア模型を見ている感覚に。

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足元がガラスになったところも恐る恐る立ってみましたよ。一瞬だけ。

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息子はここで鳥になった気分を味わったそうで。羽ばたいています。見ているこちらが怖い。

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そして、ここはトイレの中!こーんなに爽快な風景が見られるトイレ、日本中できっとここだけ。トイレの個室は窓と反対側にあるので大丈夫(笑)

天空のトイレ、展望台と合わせて行ってもらいたいです。

———

ランチをしたのは、三重にある「もくもくファーム」直営のレストラン、「お日さまのえがお」。「もくもくファーム」には昨年友達家族と泊りがけで行ったのですが、ソーセージはおいしいし、パンもおいしいし、自然に囲まれた気持ちのいい環境ですっかりハマり、会員になろうかという勢いで気に入って(まだなってないけど)「あべのハルカス」に直営レストランがあると知り、絶対ここで食べようと決めていたのです。

ビュッフェスタイルで、手作りソーセージや野菜をふんだんに使ったメニューがどっさり!広い店内にゆったりと並べられていて、もう目移りしまくり。少しずつ、あれこれ食べられるようなプレートに、とりえあえず気になったものを、
ワクワクしながらお皿に取りました。あぁ、楽しい。やっぱりもくもくファームの会員になるべきか。

息子は、近鉄特急のGゲージ模型が店内に置いてあったのが気に入ったよう。子連れにもうれしいお店。

大人90分、1,902円はちょっと高いかなぁと思ったんですが、これだけ種類豊富なメニューを思う存分食べられて、美味しくて、なおかつ楽しいのなら、全然あり、むしろ安いくらいかなという印象。

京都にもあればいいのに!と思ったら、サイトに9月19日(土)河原町六角にオープン予定との案内が!
楽しみ楽しみ。

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と、ここで保育園から電話があり、熱が引いていたはずの娘、
現時点で37.8℃あるので、お迎えお願いできますか…と。

今日片づける予定だった原稿、仕事諸々どうすりゃいいんだ。
とりあえずお迎え行ってきます。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。