スフェラビル

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もうすぐ春かしら~?なんて浮かれてたら、
京都は粉雪が舞う、まさに冬の一日。
京都人ならこの寒さを「さむさむいわぁ」と表現することでしょう。
何かを強調する時に同じ言葉を2回繰り返す京都弁、
これがまた老若男女問わず可愛らしくて、
「たかたかい」とか「あつあつい」とか、
誰かがこの京都弁を言う度、なんかクスッと笑ってしまう。フフ。

さて、先日取材した4件のうちの1件を紹介。
祇園にあるスフェラビル。とっても面白いお店でした。
お店という一つのくくりには収まりきらない魅力的な空間。

 

外観はこんな。
え、まだ工事中?と思ったら、違いました。これで完成形。
お店の人も「いつまで工事してるのって言われるんです」って言ってた。
でも、このビルはスウェーデンで有名なCKRという建築家グループがリノベーションをしていて、
この建物を見たくて海外から来るお客さんもいるんだとか。

で、5層からなるビル内には、イタリアンレストランやサロン、
バー、ギャラリー、ブックショップ、雑貨店、和食店など、
さまざまなお店が入っています。

雑貨店で扱うのは、8割がスフェラのオリジナルプロダクト。
竹細工とか、鍛金とか、漆なんかの職人さんの技に、
スフェラが提案する現代の暮らしに合うデザインが合わさって
モダンながら味のある魅力的な製品がたくさん並んでいました。

上質なものばかりで、お値段もそれなりに。
でも一生モノだと思えば、高くない…かな。

これもスフェラオリジナルの干菓子。
カタチは蓮をイメージしているそう。
普通、干菓子って抹茶と一緒に頂くことが多いから、抹茶味の干菓子はないんだそう。
だけど、海外のデザイナーに「なぜ一番日本的な抹茶味がないの?」
と言われ、抹茶味の干菓子も作ったのだとか。

この話を聞いて、すごい面白い!と小さく感動。
日本人なら思いつかないかも。抹茶味の干菓子。
京土産にぴったり。

 

こちらは、0階にある和食店「せせらぎすへら」。
カメラマンさんが撮影しているのは、生菓子と日本茶のセット(1100円)
生菓子は、すごく繊細なつくりで、食べるのが惜しいほど。

いやぁ、見所たくさんの面白いビルでした。


スフェラビル

住所:京都市東山区縄手通り新橋上ル西側弁財天町17
電話:075-532-1105
時間:11:00~20:00 水休

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

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