雑誌「婦人画報」の3月号発行されました!

  • ブックマーク
  • -
    コピー

婦人画報3月号

婦人画報3月号のお取り寄せページで、御所人形を手掛ける島田耕園さんのぺージの取材・執筆をしています。

雑誌は華やかな黄色い表紙を目印に。そして、今号も豪華な付録が付いています…!2月スタートのカレンダー。昨年の付録にも付いていて、数字のフォントや余白の具合がすごく気に入って、キッチンの壁に貼りこの一年「婦人画報」のカレンダーを愛用してきました。今年もこのカレンダーが使いたい!と思い、カレンダーは新調せず、期待して待っていたら! 今年もちゃんと付録でカレンダーが付いてきてよかったー。

イラストは四代目松本金太郎くんが描く「僕の夢日記」だそう。

婦人画報の今号の特集は、和菓子。ホント、毎号読み応えがある記事に美しい写真…すごいなぁと思いつつ眺めているのですが、中でも私が楽しみにしているのが、雑誌の後半にある辛酸なめ子さんのインタビュー記事。セレブな世界を垣間見ているような、私の中では非日常感たっぷりな雑誌の中で、すごく親しみの持てる目線で文章を書いてらして、読むとホッとするのです(笑) インタビューする視点も独特だし、辛酸なめ子さんにしか書けない文章だなぁと。今回は、壇蜜さんのインタビュー記事。

ちなみに私が辛酸なめ子さんにハマったのは下記の本を読んでから。お化け話が好きだからとちょっと読みだしたら夢中になって読んでしまったのでした。

 

さて、本日は大阪まで取材&打ち合わせに行ってきまーす。

 

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひメルマガを登録してみてください〜。

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は、2025年1月開講予定です。最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。