今季も薪ストーブ大活躍。3連休は伏見桃山で薪活動

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

週末は伏見桃山で活動する「みどりの会」での薪活動に参加。最近は毎日薪ストーブを使っているので、本当にあっという間に薪がなくなってしまう。集めても集めても…まだいるな…。

「みどりの会」の会員になって2年。青空と木々と土しか見えない森の中に来ると、毎回心底癒されます。この日は、腐葉土づくりがメイン。事前にカブトムシの幼虫持って帰れますよー!と連絡を頂いていたので、息子は張り切って容器を用意して行ったのでした。どれほどいるのかなと思っていたのですが、想像以上にたくさんいて衝撃。滅多に出合えない貴重なカブトムシ。と思っていたけど、いるところにはいる!うじゃうじゃいる!しかもデカイ!


幼虫ってよく見ると、産毛みたいなのが体中小さく生えているんですよ。苦手なんだけど、幼虫を見る機会もそうそうないし、せっかくだからと幼虫を人差し指で触ってみたのですが、ぷりんとした弾力とつやっとした感触。そりゃ思わず叫び声をあげるというもの。厳しい。下記の画像、虫が苦手な方はご注意ください。

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カブトムシの幼虫とたわむれる息子

大学の先生に、幼虫のオスとメスの見分け方を教えてもらい(オスのお腹にはこんな→△印がある)、息子はオスとメス一匹ずつ育てることに。さて、夏に大人になった姿が見られるといいのですが。

さて、この日は落ち葉をまとめて「ぬか」と混ぜて腐葉土づくり。これが森の生き物たちの養分になるわけですよねえ。子どもの頃、校庭の落ち葉を集めて「落ち葉ベッド」を作った思い出がありますが、落ち葉のプールなんて、まさに子ども時代の夢!

そんな夢が目の前で叶えられているというのに「服が汚れる」という大人的な発想から、楽し気な子どもたちをずっと遠目に見ていたのですが服が汚れるとかそんなちっぽけで、しょうもないことでみすみすこのチャンスを逃すこともないか、と思っていざ落ち葉プールへ。

大量の落ち葉は踏むとふかふかで、弾力があって、何とも言えない気持ち良さ。薪活動の後、友人家族に会う予定があったので普段着で来てしまい大失敗。山には山にふさわしい格好で来なくては堪能できないなと反省したのでした。

お昼はカレーライス。少食の娘も珍しく完食。外で食べるカレーはひときわおいしい。
午後からは、キノコの菌を木に植え付けていく作業。木に穴をあけて、そこに菌のついた木の栓を金槌で押し込んでいくのですが、この金づちでトントン叩いて押し込む作業が楽しくて、息子激ハマり。最後までずーっとやっていました。

そしてこの日初めて知ったのが、上のキャプションにも書いていますが、同じ菌でも、植え付けた木によって出来るキノコが違うとのこと。普段食べてるキノコがどうやってできているかも知らずに、口にしているのだなぁとなんか情けない気持ちになったのでした。

薪活動、勉強になるな。

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京都に暮らして22年、京都で活動するフリーライターのここだけの話。短いエッセイや日々の気づきなども綴っています。

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