我が家の慌てんぼうのサンタクロース

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お子様のいる皆さま、クリスマスの準備は万端でしょうか?
私は毎年プレゼントの準備が直前になってバタバタしてしまうのですが、案の定、今年もバタバタしています!!なぜ!

慌ててAmazonを見ると、本日中に配送します!と書いてあったり、こちらの商品の配達はクリスマス後になります。とあったり、いろいろ親切(笑)

娘はずいぶん前から「ドキンちゃんのかばん!」「ドキンちゃんのかばん!」と言っていたので、この顔が付いたリュックにしました。ドキンちゃんバージョンで。

息子は、一度遊びに行った先でゲーム「スプラトゥーン」をやらせてもらったらドはまりして、それが欲しくてたまらないのだけど、「我が家に来るサンタさんは、ゲームをくれないサンタさん」という設定のためスプラトゥーンのゲームは諦め、ぬいぐるみが欲しいということで、これ。こんなんもらってもうれしいんだろうか。もう…よく分からない。

あとは、私の好きな絵本も一緒にプレゼントにしようと思っています。
Amazonプライムにしていたら送料無料でいろいろ超絶便利なんだけど、以前、ネットで見ただけの本を購入したら、イラストの感じが好きなモノでなくてガックリしたこともあり、プレゼントにするような本は、吟味したいなぁと絵本ナビで無料ためしよみを参考にいろいろ見ています。

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我が家のヒット絵本、この時期おすすめ絵本

で、ただ今、我が家の子たちが好んで読んでいる絵本を2冊ご紹します。

イラストレーターの辻ちゃんに薦められて購入した「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」。これはとにかく登場する食べ物の絵がおいしそうなところが魅力。子どもたちと一緒に読んでいたら、「べっちゃん、べがつく、ベーコンまき…か。コレいいな!」ってなって、明日の夕飯はこれにしようかな、と料理本としても役に立つ(笑)

子どもも大好きな食べ物が出てくるとテンションがあがるみたいで、文章もゴロがよく、つい読み上げたくなるテンポなので、楽しそうに一緒に声を出して読んでいます。あいうえおに始まり、濁点のある、がぎぐげご~ばびぶべぼ~を・んまであるので、全部読むと非常に長く、寝る前に読むと遅くなるので、娘にはバレないよう飛ばし飛ばし読んだりしています。

もう一冊は、確か私の母が贈ってくれた絵本「サンタクロースってほんとにいるの?」。この絵本は子どもにもいいけれど、むしろ親が助かる絵本で、8歳にもなると息子に「ねぇ、ホントにサンタさんっているわけ?」と尋ねられるわけですが、その問いに対する絶妙な答えがこの絵本には書かれています。「サンタさんが来ない友達がいるけど、なんで?」とか「サンタさんは死なないの?」とか「大人にはなんで来ないの?」という問いに対して、すごく優しくウィットにとんだ答えが載っているのです。

ほほぅ、こうやって答えたら夢を壊さないし、かつウソも言ってないし、いいな!という親にとっての教科書的絵本だなって思います。おすすめ!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。