「ニシダや」のしば漬け

  • ブックマーク
  • -
    コピー

土曜日の朝って、1週間のうちで一番好きかも。
海外の旅モノのTV番組を見つつ、新聞をゆっくり読んで、
その後、大量のチラシを丁寧に見ながら、渡辺篤史の建もの探訪を見て…
というのが私の定番。うーん、至福のひととき。

さて、またまたお義母さんからのいただきもの。
今熊野にあるニシダやの「おらがむら漬」です。いわゆるしば漬け。

食卓にいつも並んでいるしば漬けでさえ、スーパーで買ったもんでなく
ザ・京都なところで購入しているしば漬けだった!
徹底している…。というか、それが普通ってところが、京都人って感じ。
やっぱり憧れるなぁ。

中身は、ナスやキュウリ、ミョウガ。
味は結構酸味が利いています。私にはちょっと酸っぱめかな。

これは漬物の包装紙。
女の人は、大原女かな。「おらがむら漬」を知らずとも
ジャケ買いしたくなるような、可愛らしさ。
パッケージからも、京土産にぴったりなんじゃ?

でも、こういう包装紙って、な~んか捨てられない。
使う当てもないけれど…。

ニシダや
住所:京都市東山区今熊野池田町6
電話:075-561-4740
時間:9:00~17:00  不定休

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。