江角悠子 
実りの秋！ってことで、週末は息子の保育園時代の友達家族と、
京都府綴喜郡井手町というところにある「観光農園みどり園」へみかん狩りに行ってきました。
みどり園でみかん狩り
男の子3人を育てているパワフルなかあさん友達がいるのですが、
子どもが喜びそうなところをたくさん知っていて、
毎回いろいろ企画しては、みんなを誘い連れて行ってくれるのです。
本当、感謝。
京都市内から車で約1時間。
みどり農園はこの日、小さな子を連れた家族で大賑わいでした。
朝10時半に着いたのですが、駐車場は満車で、臨時駐車場へ。
さすが実りの秋。
孫会いたさに突然金曜日から京都へ遊びに来ていた私の母も参加。
受付から15～20分ほど歩いて、みかん山へ。
軽いハイキングのような山道。
私も母のように70歳越えてもこんな元気に歩けるのかなと思ったり。
看板に励まされつつ、上を目指します。
「しんどい」という言葉を覚えてしまった娘。私は腰が痛くて抱っこできないので
代わりにお兄ちゃんが12ｋgの妹をおんぶしてくれました。た、助かる。
小さくてオレンジ色のみかんが甘くておいしいということを教えてもらい、
結構な斜面を上り下りしながら、みかん狩り。
みかんを持って、くるくるねじりながら収穫。
ここは取り放題ではなく、食べる分だけ採って、
みかんは3つ柿１つをお土産に持って帰れます。
ちなみにみかん狩りの代金、大人1200円、子ども1000円（税別）。
娘が想像以上にみかんに食いつき、5個くらい食べたのでびっくりしました。
息子は3個くらい、夫は8個。私も３～4個かな。
子どもの頃は、手がみかん色になるくらい食べ続けてたけど。
お昼はバーベキューもできたようなのだけど、今回はお弁当を持参。
ゴザがひいてあったので、そこでみんなでまったりおにぎりを食べました。
歩いていたら涼しくちょうどいい気候なのだけど、座ると肌寒かった。
そして、みかん狩りもお弁当も終わったら、子どもたちは山をかけまわり、
大人たちはお菓子をつまみつつ談笑。
保育園に通っていたから、子どもたち同士はきっと親より長く一緒にいた存在で
久しぶりに会ったら、すーごくうれしそうに遊んでて、
それを見てたらなんかとっても幸せな気持ちになれたのでした。
