友人に誘ってもらって、京都のデカ盛りランチ、初体験しました。
西大路八条にある「すし・ごはん 馬ん場」。
海鮮丼がすごいらしいという噂だけ聞いて行ってきたのですが、
す、すごかった。見た目の迫力に圧倒されました。
中心地からはちょっと離れているけれど、わざわざ行く価値あり!な1軒でした。
「すし・ごはん馬ん場」は、ざっくりいうと市場で仕入れる
新鮮な魚を使った料理が楽しめる海鮮居酒屋さん。
店内を見渡すと、ここは夜に大勢で来て、お酒と共にお刺身とかを味わいたいような。
11時45分からスタートするランチメニューはこちら。
この日は「海鮮すし丼1260円」と「うなぎと穴子のハーフ&ハーフ丼1600円」をオーダー。
お店の周りには工場も多く、お昼時にはサラリーマンや、
デカ盛りを聞きつけ遠方の大学生も訪れるのだそう。
この日、オープン前から並んでいるお客さんも。
で、登場したのがこちら。
写真じゃ、この迫力あまり伝わってないような気がして、本当どうしたら伝わるのか。
まず器のサイズが半端なく大きく、そこにがっつりご飯とうなぎ&穴子がドーン!
もはやハーフですらないこのボリューム。ダイナミック!
肝心のお味の方は…身はふっくらしてて、甘いタレもおいしい上に
お造りや赤出汁まで付いているし、本当もうこれ言うことなし。
続いてきたのが海鮮丼。器からはみ出しまくりの海鮮たち。
刺身一切れの大きさがもう。
通常お茶碗1杯のご飯は150gなのだけど、ここのご飯は400gなのだそう。
2.5杯分のご飯に、このネタの種類よ。
ネタをかき分けかき分けご飯を食べるという感じ。
海鮮好きにはたまらないなーこれ。
いやすごい。
どうしてこんなボリュームになったというと、先代の旦那さんが豪快な方で、
とにかくお腹いっぱいになって帰ってもらいたいという思いから
このボリュームになったのだとか。
私は大食い少食かと言われれば、少食な方なので、後半かなりキツくなりました(笑)
が、おいしいものを、お腹いっぱい!しかもお手頃に味わいたい!
という人には本当オススメ。
みんなで、すごーい!大きい!とか
キャーキャー言いながら食べるのがまた楽しいのかもしれない。
住所:京都市南区吉祥院大河原町17-1 カドノハイツ103
電話:075-313-0567
時間:11:45~13:30 18:00~21:30(L.O.)、 月、第3火休み