「ライターになって、かつ幸せになる」がコンセプトの京都ライター塾

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11月末から募集をスタートした
京都ライター塾 第10期生

お申し込みはこちらからお願いします(↓)

ライターとして活動していくために
必要な基礎技術をまるっとお伝えして
卒業後(受講中であっても)、
未経験の人もライターとして始められる。

そんな風に、全6回の講座を設計しています。

今はライティング技術を伝える講座は
たくさんありますが、
ほかのライター塾と違う点が
「ライターになって、しあわせになる」
をコンセプトにしていることかなと思います。

ライターは、今すぐ誰でもなれるのです。
でも、なるだけでは、ダメなのです。

しあわせにならないと。

人がなぜ仕事をするかというと
しあわせになりたいからだと、私は思うのです。


仕事をしてお金を稼いで
そのお金で旅行に行く
おいしいものを食べにいく
理想のお家に住む
着たい服を買う
マッサージに行く
読みたい本を買う。

そういうことを叶えて、
しあわせになりたいから働く。

なのに、働いても働いても
それらが叶えられないとしたら。
働く意味が分からない。

ライターになって、しあわせになるためには
どうしたらいいのか?

ここを探るために京都ライター塾では
「自己分析ノート」を取り入れています。

自分が本当にしたいことは何か?
自分が楽しくなるときはいつか?
自分が大事にしたいことは?

ここを知ることで、しあわせになるために
何をしたらいいのかが明確になります。

私は、原稿料だけで30万を稼いだ月がありました。

が、そのとき家の中はぐちゃぐちゃ。

片付けもできない。
髪の毛を切りに行く暇もなくボサボサ。

家族とゆっくりする時間もない
土日もなく昼も夜もなく
家族に迷惑をかけっ放し。

そうまでして稼いだ30万で
果たして私は(家族は)
しあわせになれたのか?
と振り返ると、全然しあわせじゃなかった。

そのときの私は、まだ子どもも小さかったので
稼ぎが月10万に減ったとしても
家の中をすっきりと片付けて
土日は家族と過ごす
そんな時間がほしかった。

そっちの方がだんぜんしあわせだった。
そんなことに気が付けたのも
「自己分析ノート」を書いてみたからでした。

何をしあわせと思うかは人それぞれ。

だから、書いて生きていく方法も
100人いれば、100通りある

その方法は自分で見つけるしかない。

私は書く技術は伝えられるけど
いろんな講座でも学べると思うけど
しあわせの定義は自分の中にしかない。

だから、自己分析ノートで
それを見つけてもらう。

そのために講座では
自分と向き合ってもらうための時間を取っているのです。

どんなに文章術を学んでも
会社員時代より稼げるようになっても
しあわせになれなかった私が
初めて「自分のしあわせ」について
考えてたどり着いたのが
今の、書いて生きていく方法。

なので、ライター塾のコンセプトは

「ライターになって、かつしあわせになる」

なのです。

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ぜひお気軽にご参加下さい!

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11/23(木・祝)13時〜
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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。