挑戦しないことがすでに失敗(文学フリマ@東京に出店します!)

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今月5/21に東京の流通センターで開催される
「文学フリマ」に出るため
ただいま超特急でZINEを作っています。

2月から、オンラインサロンのメンバーと一緒に「文学フリマ」に出ることは決めていて、活動を始めたはずなのに、参加しているメンバーも私も、4月に入った頃から、そろそろやばいんじゃ?となり動き出し、4月末になったところでようやく全速力でがんばる!みたいなことになっています(みんなでお互いのお尻を叩き合い頑張ってる)

あんなに時間があったのに、なぜ…?

でもまぁ、人というものは
もうそんなものなのかもしれない。

完璧に準備して当日を迎えるなんて
そうそうできなくて、
この「挑戦した」というのだけで
100点満点なのかも(と言い聞かせている)

挑戦して失敗することは
何にも恐れるべきことではなくて
本当に恐れるべきは、
何も挑戦しないことだ

という名言を聞いたときは、
なるほどなと思った。

たしかに、挑戦したら得られたかもしれないものがあったとして。

挑戦しなかったら、失敗はしないかもしれないけど、挑戦しないことで失ったものは、もしかしたら計り知れないかもしれない。

私は挑戦したら得られたかもしれないものが、いつも知りたくて、結局(しんどくても)挑戦する方を選んでいる気がする(たまに放棄する)

ものすごいケチなんだと思う。
絶対に損をしたくない(笑)

得られたかもしれないものって
挑戦しない限り絶対に分からないので
私はそれをどうしても知りたい。

失うものより、
得られるものに価値を置いているのかも。

それにしても、「挑戦しないことがすでに失敗」ってワードを目にしたときは、ガツンと来た。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。