好きな人にお金を使いたい。

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昨日は週に1回通っているダンスレッスンの日でした。

BTSに憧れて習い始めたヒップホップ。一緒にやっている仲間は年齢も30代〜60代とさまざまで、お仕事もいろんなことをしている方々。

で、そのダンス仲間にお花屋さんがいることが分かったので、昨日は、秋の花束を持ってきてもらって、購入しました。

花を飾ると、神舞い降りるの本を読んでから、花をかかさず、飾るようになったのですが同じ買うなら、好きな人から購入したいなと思って。

きちんと稼ぐことについて考えたとき、稼ぎ方だけではなく、お金に使い方についても改めて考えるようになりました。

それまで無自覚にお金を使っていたけれど、そこから、せっかく汗水垂らして稼いだお金…どうせ使うなら好きな人に使いたい!!!と変化。

EZUMiの服を着た私

たとえば、洋服を買うにも、弟がファッションデザイナーをしているので、弟の服(EZUMi)を買いたいなと思うし(ちょっとお高いが)

同じ雑貨を探すなら、好きな店長さんがいるお店で買いたい。

庭の木の手入れをしてもらうにも、業者ではなく、ご近所の庭師さんにお願いしたい。

使ったお金が誰のところにいくのか、分かるような使い方がしたいなぁと思うようになりました。

たまに古本も買いますが、積極的に新刊を買うのも、その作家さんにお金が届くようにと思って買う。本を出してくれてありがとう…!という感謝=お金みたいな感覚。

いうなれば、推しに課金するつもりで、ふだん買うものも選んでいる。

推しが潤えば、これからも活動してもらえる可能性が高くなるし、推しがいてくれることが、私の幸せに繋がるので、そんな風にお金を使いたいなと思っている。

で、ここ最近立て続けに、私のお友達が本を出版することになり、これまた「推しに課金」と思ってポチ。

ライターの大先輩でダンス仲間のしょ〜こさんの本。
不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!

ライティングコーチを受講してくれた松田佳奈さんの本。企画書の書き方や出版社を探すポイントなどお伝えさせてもらいましたが。ついに!!出版。

ほめ英語入門

私の好きな人が潤ったら、私が幸せと思ってお金を使うようになると、うまくお金が循環するようになった気がする。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。