【さとゆみさんと、対談させてもらいました!】地方で書いて稼ぐ。仲間と仕事を分け合う。家族との時間を優先する。これからのライターの働き方。

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私にとっては太陽みたいな、ホント眩しい存在のライターさん、さとゆみこと佐藤友美さんと対談させてもらいました!

私はずいぶんと前からネットでさとゆみさんの記事を追っかけていたのですが、遠くから眺めていただけの私が、まさか対談させてもらえる日が来るとは!

きっかけは、私がさとゆみさんにコラムの感想を送ったことから。

私は良いと思ったモノ、素晴らしいと思ったお店、感動した書籍など、手放しで褒め称えるというか、素晴らしい!と叫ばずにいられないのですが。

昨年、さとゆみさんのコラムに感動して、InstagramのDM で勝手に私から感想を伝えたら(もちろん、この時点で面識はありません)、「私も関西のライターさんのことを調べていて、Twitterで江角さんのことを知り、連絡しようと思っていたんです」と奇跡のようなご縁があったのでした。

トータルで3時間くらい話し込んでしまった膨大な言葉を、これまた素晴らしいライターの堀香織さんが、1万5000字にまとめてくださいました。

堀さんはさとゆみさんのライター仲間で、是枝裕和さんや、小山薫堂さん、Coccoさん、故瀬戸内寂聴さんなどから指名を受けるという、凄腕のライターさん。

そんな方に記事を書いていただけるなんて、こんな幸運あるでしょーか!

果たして上がってきた記事のすごさ。長さを感じさせない、一気に引き込まれる原稿に、どうやったらそんなことできるの、と圧倒的な書く力を見せつけられたのでした。

すごい…!

お2人と出会えたことで、私が次に進むべき方向を示してもらったんだなぁと思ったりしています。

地方に住んでいても、子育て中でも。
書いて生きていくことについて

ぜひ最後まで読んでもらいたいです!ボリュームはありますが、ホントあっという間に読めます(↓)

そして、記事が公開となった夜に、さとゆみさんのラジオに出演させてもらいました!

私が受講したさとゆみさんのゼミのことをもっと詳しくお話すればよかったんですが、私の至らなさから、ただのおしゃべりみたいになってしまって、せっかく呼んでいただいたのに、お役に立てた気がしない。なんかホント申し訳なかったんですが、私はひたすらに楽しかったです。

アーカイブはアプリをダウンロードしたら聴けるようなので、興味ある方はぜひ。今晩も引き続きゼミの1期生が登場していろいろお話聞かせてくれます(私も楽しみに聴いてみる!)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。