ホフディランのライブ@京都府庁旧本館へ行ってきた。

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長いお休みの明けた月曜日。
だれきった脳みそは、なかなか仕事モードに切り替わらないし、
原稿書く前に、溜まった仕事をあれこれ片付けていたらもう夕方。
でも、なんとかひとまず1本原稿書けたし、ホッと一息。

 

ホフディランのライブへ

GW最終日の昨日、友だちとホフディランのライブに行ってきました。
「母の日だけど、今年も何もないよたぶん」ってことで
いいよね、お母さん同士、子ども無しでライブを楽しんでも。
友人と開演より早めに待ち合わせして至福のお茶タイム。


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で、ここで重大なミスをしたことに気付くのです。
ライブへ行くというのに、肝心のライブチケットを家に忘れてきたよ、私!!!!
友人のチケットも私が持ってんのに!!!まさに天国から地獄。
友だちも引いてたよね、自分でも引いたしね。こんなことってある?

待ち合わせしたカフェは、ヌフ・クレープリーという何とも素敵なお店だったのですが、
(また紹介します!)ここへ行くのが楽しみ過ぎて
チケットのこと完全に忘れ去っていた(?)

慌てて夫に泣きついて、チケットを持ってきてもらうことで事なきを得ました。
大阪城ホールとかじゃなくてよかったよホント。来月のオザケンのときも気を付けないと。
なんか何も言わずチケット持ってきてくれる夫すごい。
感謝。もう母の日何もなくていいわ当然だわ、と思ったことでした。はぁ。

 

京都府庁旧本館でライブ!!

すったもんだの末、到着した京都府庁旧本館。
ことり会だよりの連載「麗しの洋館たち」でも取り上げているくらい、大好きな場所。
ここで、あの!ホフディランのライブがあるとか!
昨年末にもここでライブがあったものの、帰省していて行けず、
ものすごく残念に思っていたのですが
またすぐ帰ってきてくれて心底嬉しい。

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こーんなシャンデリアがつるされた素敵な部屋でライブ。
あのキーボードがセッティングしてあるところに雄飛が座るのです!
最後のアンコールで、会場の一番後ろに置いてあったピアノで雄飛が生演奏。
マイクを通さない生声の素晴らしさ。
心臓鷲掴みされたかというくらいに、胸がギュッとなりました。
ホフディランへの熱い思いは前回のライブメモでも綴っているので

興味のある方はぜひ。

ライブ終わり、物販にワタナベイビーが立つというので、
思わず買ってしまったグッズ。巾着袋のイラスト可愛い。

 

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裏側にはベイビーの直筆サイン。そして握手も!
「また来てね」って直接言われちゃったから、絶対また行く!

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私の人生のテーマソング「スマイル」もぜひ聴いてみてください。
こどもじゃないならね。

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。