京都でマールブランシュの名菓「茶の菓」を並ばずに買う方法

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昨日、マールブランシュ京都北山本店の限定メニュー
「モンブラン・オートクチュール」の試食会にご招待いただきまして、
ライター仲間の長尾ようこさんと一緒に行ってきました。

北山本店へは手土産にちょうどいい「茶の菓」(→BLOG)を買いにときどき行くのですが、
週末ともなると、カフェ待ちのお客様、お手土産を買うお客様で、常に大賑わい。

で、順番が来るまでじっと待つということも多々あったのですが、
なんと!いつのまにか本店の西隣にコンシェルジュルームができていました!
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ここなら予約さえしておけば混雑したお店に入らずとも、
ケーキや焼き菓子がさっと受け取れます!
もうあの行列に並ばなくても、スムーズに「茶の菓」が買える!

私のように行列に並ぶのは…ちょっと…という地元の人も多かったようで、
観光のお客様も地元のお客様も大事にしたいという思いから、
コンシェルジュルームができたのだそう。

年末年始以外なら、当日の予約にも対応してくれるそうなので
これからは家を出る前に電話しておけば、
さっと商品を受け取ることができるというわけです。

というわけで早速ケイタイに番号を登録しましたよ。

予約専用フリーダイヤル
0120-668-399

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コンシェルジュルームの中には、ショップインショップという形で、
祇園にあるマールブランシュのショコラトリー加加阿(カカオ)も。
加加阿のお店は、雑誌Hanakoの取材でお邪魔したのですが、
ここのチョコレートがおいしくておいしくて。

これからははるばる祇園まで足を運ばなくても
ここで買えるんだわぁと思うと嬉しい限り。

店舗奥には、特注ケーキの相談スペースもあり。
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ここがまたモンブランをイメージしたという、何ともキュートな空間だったのでした。
床にモンブラン、椅子もモンブランカラー、そしてなんと壁がホイップクリーム!
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試食会に同じく参加していたライター仲間の山口紀子さんと共に(笑)
思わず近寄って、触ってみたくなるくらい。

せっかくなので記念撮影。
IMG_5437
左から長尾さん、私、山口さん。私、はりきって、Yasutoshi Ezumiを着ています。

さて、長くなったので、北山本店だけで味わえる新メニュー、
オートクチュール・モンブランのレポートは次のブログにて。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。