先日、同志社女子大で
企画を立てるワークショップをしてきました。
「企画を立てる」というのは
「文章が書ける」という技術の次に
ライターが身に着けたい技術だと思っています。
なぜなら企画が立てられるようになると
仕事の依頼を待つだけではなく
自分から仕事を取りに行けるようになるからです。
「京都ライター塾」の最後の講座では
企画を立てるワークをしますが
過去には卒業生が実際にたてた企画が通り
仕事に結びつきました!
ライターのCozueさんは
料理好き、各地の調味料好きということから
発想して、こんな企画を。
「これ、めっちゃウマっっ!!」つい誰かに教えたくなる京都の万能調味料たち(いちごのお塩って何?気になる!!)
企画が立てられると
自分の好きなことで記事が書けるようになるので
楽しい上に原稿料までもらえるという
もういいこと尽くめ。
先日、ライターで放送作家の吉村智樹さん主宰のオンラインイベント「関西ライターズリビングルームオンライン!」では「あくまでの僕の企画書の書き方」をやっていました。
参加できず残念に思っていたら
参加者の方がレポート記事を書いてくれていて
これが!めちゃくちゃ参考になりました。
企画どうたてたらいいの?
という人にたくさんのヒントが詰まっていると思います!
今度実施する、書きたいけど書けない人のためのブログ講座でも、
企画の立て方に関わるお話をちらっとします。
企画を立てるというのは、
つまり何を書くか?ということなので
ブログに何を書く?=企画してる
ことにも繋がるからです。
ブログを書き続けるのって
企画を立て続けてるってことですから。
ブログ講座では、
何を書いたらいいの?が
これ書きたい!になるような
講座を目指しています。
次回の開催は未定なので、
興味ある方はぜひこのタイミングで申し込んでみてください!
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