活版印刷「りてん堂」に再依頼。名刺が新しくなりました!

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2013年3月にりてん堂さんに作ってもらった活版印刷の名刺、
9月の取材ラッシュでほぼなくなり、再度新しい名刺をお願いしました。

以前の名刺も素敵だったけれど、気分を変えて今度はヨコに。
そして前の名刺の紙が、わりと厚めでちょっと大仰な気がしていたので、
今度は少し厚さを薄くして、インクの色は柔らかな印象の茶色からシックな青色に。
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肩書きには新しく「カフェ店員」ってのも付けてもらいました。

りてん堂の村田さんは、どんな素材もきっと
素敵にレイアウトしてくれるだろうってことで、まるっとお任せ。
IMG_2665
名刺が収まっていた箱も素敵。

前回は500枚刷ってもらったけれど、もっと印刷する回転を早くして
いろんなデザインの名刺を楽しみたいなーと今回は300枚刷ってもらって、19,880円。
(次、名刺をお願いするときは、文字は緑色にしたいとすでに決めている)

2年半で500枚なくなったってことは、
この2年半で500人もの方にお会いして名刺を渡したということで、なんか改めてすごいな。

前の名刺がまだ数枚残っているのだけど、
新しい名刺が使いたくてさっそく取材先で取り出しお渡しするなど。
いやー、新しい名刺、気分が変わってとってもいい!

この新しい名刺もまた素敵なご縁を連れてきてくれますように。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。