前回からの続き。
ホテルを出た後、幼なじみの車に乗って、一路、山口県徳山へ(もうここでひとり旅では、なくなっているけれど)
目指すは徳山港から船に乗って30分、大津島にある「小屋場只只」というお宿。
一日一組限定という特別感たっぷりの宿へ。
船から見る瀬戸内海の景色がもう、すでに最高だった。
そして!着いた宿が!!!
さらに最高だった!!!
この眺めを独り占め!
鳥肌が立つほどの絶景。
他の人のブログ記事でこの眺めを事前に見て知っていたけど、生で見る迫力よ。全然ちがう。この場のエネルギーがすごい。
そして部屋が隅々まで素晴らしくセンスよく、上質で、どうやったらこんな空間ができるのか。
アンティークの家具が各所に置かれている。最高。
無駄なものが一切ない、洗練された空間。
興奮冷めやらぬ中でいただくウェルカムドリンク。激ウマ(語彙)
幼なじみが撮影した奇跡の一枚をみてほしい。
沈みゆく夕陽の美しさ。
この眺めを見るためだけに来るべき宿なのかもしれない。
あらゆるところが素敵すぎて、一度に紹介しきれない。
(03)に続く。