フレンチな気分だったので、以前行っておいしかった
「フレンチキュイジーヌ ティアレ」に予約をいれておきました。
京都市役所から徒歩5分ほどのところにあります。
予約した12時半にお店に着いたら、平日だというのにお店はほぼ満席!
人気なんですねぇ。
引き続き、ライターさんに会いに。
今回は、この小春ブログをなんと5年も前から読んでくださっているという
みつながかずみさん。
昨夏に開催した「乙女のご朱印帖」イベントに参加してくださったご縁から
今回のランチが実現しました。
ライターさんに会いにいく…とかいいつつ、先日の西村円香さんも今回のみつながさんも
お2人とも妊婦の私を気遣ってくださり、神戸からはるばる京都まで来てくださったという。
何とも有難い(涙)
ランチは、4種類。
●本日のランチA ¥1900
●フルコースランチB ¥2900
●ロッシーニのランチ ¥3900
●シェフのスペシャルランチ ¥5000
(いずれも税込)
私たちは、お手軽な1900円のコースに。メインが肉か魚か選べます。
手軽にといっても、もうこれは、フルコース!
お腹いっぱいフレンチが堪能出来る内容です。
で、もう…料理がおいしく、マダムの接客もホント付かず離れずな感じで心地よく、
また絶対いこ!と思った以外、ほとんど詳しいメニュー内容覚えてない。。。
おいしそうな写真見てもらって、楽しんでいただくということで。
前菜。スープのように見えますが、スプーンを入れると中はムースのようになっていました。
器も素敵。
右上に映っているのは、ブドウジュース。
妊娠中お酒はガマン!ってことで、濃いブドウジュースを頼んで、ワイン気分に。
パンは、近所のパン屋さんから仕入れているそうなんですが、これがホントおいし!
キノコのスープだったかな。
メイン、私はお肉に。トロトロとやわらかく、ソースが絶品だったことは覚えている。
デザート。私の大好きなバナナケーキでした★
店名の「ティアレ」は、タヒチの言葉で花という意味だそう。
この日は雪が舞い散る寒い日だったのですが、器が華やかで凝ったものが多く、
目で見ても楽しく、ちょっとした南国気分に浸ることができたのでした。
お店の空間も、暖色系で統一されていて、温かく、心地よい雰囲気。
何より、接客が本当に気持ちよく、人気店なのが心底納得!できたのでした。
HP:「フレンチキュイジーヌ ティアレ」
——-
みつながさんは、冊子丸ごと企画、編集などの仕事を数多く手掛けてらっしゃる
もう大ベテランのライターさんです。
お仕事ファイルを見せてもらったのですが、取材で海外なんかも行かれてたりして、
私もいつかこんな風に仕事をしていきたい!と思えるような大先輩。
みつながさんとお会いして話すうちに、私もそんな風に仕事していけたらいいなぁと、
ライターとして目指すべき仕事の方向性が見えたような気がして、うれしくなりました。
が、いろいろなライターさんにお話を聞くのが楽しいといいつつ、
なんかもう素晴らしい活躍をされているライターさんが、あまりに多く、
圧倒され、この時期ちょっと私、落ち込みましたよ。
仕事柄、インタビューで会社の社長さんやら、人気店の店長さんやら
人として素晴らし~い方にお話を聞く機会も多いですが、
それは全然別世界の人という感じで、客観的にありがたく話を聞かせていただくのですが、
今回、ライターという同じ土俵にいながら、すばらしく活躍されている方の話を続けて聞いていると、
思わずわが身を振り返り、私もいつかそこに行けるのかなとか、
私の進んでる道って合ってるのかなとか、なんかいろいろ考えました。
ふーむ。
とりあえず、4月に産休に入ることを目指し、今は目の前にある仕事に
全力で取り組もうと思った次第です。
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