「CAFE KOCSI(カフェ コチ)」お家で寛いでるような感覚。パンもおいしい

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みつながさんとフレンチを満喫した後、そこからちょっと歩いてカフェコチに移動。 
 

パンがおいしいのと、この空間が好きで、いつも吸い寄せられるように行ってしまう。 
満席かなぁ、大丈夫かなぁとドキドキしながら行きましたが、この日は大丈夫。 
 

珍しく人も少なかったので、店内を撮影させてもらいました。
古い家具とか、ゆるーい雰囲気とか、並んでいる本とか、パンの香りとか、
ここにある、あらゆるものに心癒される感じ。 
 

きれいすぎず、雑然としているようでセンス良くまとまっているというのが、
真似できない素敵ポイント。 
 

で、フレンチを堪能した後だというのに、パンの魅力に負け、頼んじゃいました。
ホットチャイとオレンジピールの入ったパン。 
パンは、1個180円とかでお手頃価格なのに、店内で食べるとなると
温めて出してくれるし、パンの種類によってはスライスして
バターも一緒にだしてくれる。
 

カフェコチのパンは、買って帰ることもできますが、
お店でオーダーしたら、お店の人の思う、一番おいしい状態でパンが食べられるような気がする。
ので、頼まない手はない!

というわけで買って帰るのもいいですが、
まずはお店で食べてみるのをオススメします。

カフェコチ
住所:京都市中京区福長町123 黄瀬ビル 2F
電話:075-212-7411
時間:12:00~22:30 木曜、第3水曜休

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。