昨年に続き、宝酒造主催の田んぼの学校2012、今年も始まりました。
一時は、雨60%なんていう天気予報を大きく裏切り、
見事!晴れ間まで見えるくらいのお天気の中、1日密着取材してきました。
私と宮本カメラマン(スタジオ彩稜)は、動画担当。
こちらが、スチール担当の深村カメラマン。先日の京都水族館取材でもご一緒させてもらいました。
自前の長靴とか、用意完璧。
ノスタルジックな風景に出合い、パシャリと。
桜は、まだちょっと残ってました。
午後から、地元農家の方の協力を得て、いよいよ田植えスタート。
そして、私も長靴を借りて、田んぼの中へ。
今年の田んぼは、昨年よりも深く、泥の粘着力が強く、歩くのがなかなか難しい。
ぬかるみに足を取られ、ひざ上まできそうな泥に恐怖を覚え、
「こけるんじゃないか?」という不安感が半端なく、
取材というよりただ、こけずに戻るということだけに意識がいっていたような…。
それにしても、田んぼの作業とか、自然観察とか子どもがはしゃぐのはもちろん、
その親もサポートしているスタッフも、みんながウキウキと楽しそうなのが、
すごくいいなぁと毎回思います。