江角悠子 
大先輩のライターで、ウォーキング講師もされている、廣瀬ゆにこさんにウォーキングレッスンをしてもらいました！
ゆにこさんは、先日ウォーキングに関する著書も出版されたばかり！
[itemlink post_id=”18315″]
同じ媒体の仕事をしていたご縁で知り合ったゆにこさん、会ったときからその美しさに驚いていたのですが、年齢を伺ったら49才だそうで！私もこんな風に美しく年齢を重ねて行きたい。
というわけで、奇跡の49才ゆにこさんのウォーキングレッスン、何を学んだか忘れないようにメモ。
ガラス張りのスタジオでウォーキングレッスン
レッスンしてもらったのは、こんな全面鏡張りの空間。
まずは足のマッサージのやり方から教えてもらいました。足の指をくねくね、ちゃんと指の節（ふし）からに動くようにマッサージ。何の意味があるのか尋ねたところ、「指をしっかり使って歩くため」だそう。
そういえば、歩くときに足の指を使うなんて、全くと言っていいほど意識したことがなかった！そうかと目からうろこ。指をほぐすことで、足全体で大地を掴み立つことができるというわけ。
足の指をマッサージしていたら、何だか「私の足、いつもありがとう」という気になってくる。毎日歩いていろんなところに私を連れて行ってくれているのに、その存在すら忘れていてごめんと思う。自分の体に意識を向けることは、自己肯定感につながるのかもしれない。
歩き方のクセを見てもらう
その後、普段通り歩いている姿を見てもらって、クセを指摘してもらいました。私は、どうやら小さくお尻を振りながら歩いているよう。動画でも撮影して自分の歩く姿を見てみたら、締まりなくドテドテと歩く姿が映っていて、こんな姿で歩いていたのか！と小さくショックを受ける。
正しい歩き方を習う
その後、立ち姿を見てもらったら、私はヒザをピーンと伸ばし過ぎていることが判明。ヒザが奥に行き過ぎているため、大げさにいうと内股気味のまま歩いているということ。これが骨盤のズレをうみ、腰痛が発生するのではないかとゆにこせんせー。
なるほど！
自分の体のクセを見てもらい、その上でどうしたらいいのか教えてもらうことはものすごく価値がある。
その後、正しい姿勢を教えてもらい、歩き方をレッスン。
ゆにこせんせーに指導してもらい、キレイな正しい姿勢で歩いてみたら、ふだん自分がいかに筋肉を使わずに、だらだら歩いているかが判明。言われていることすべて守って歩いたら、それだけで筋肉痛になりそう。でも、意識するところが多すぎて、全然うまく歩けないのだけど。ランウェイをさっそうと歩くモデルさんはすごいなぁと改めて思う。
私はお尻が大きいことがコンプレックスなのだけど、お尻に一切力を入れず歩いていたから、まぁ当然そうなるよねと納得。歩くときも立つときも、筋肉を使わなくては。
私が歩くときに意識するべきこと
90分みっちりレッスンしてもらって、最後に歩き方のコツをまとめてもらう。私の注意すべき点はこれ。
- 足の指で床を押す
- 親指と小指は均等の力で立つ
- 膝は伸ばしすぎない
- 骨盤低筋を締める
- お尻の筋肉を締める
- 肩を力を緩める
- 肋骨を小さくする
私はこれを意識して歩くだけで、きっと毎日が筋トレになる（素晴らしい）！
レッスンいろいろ
ふだん自分の歩く姿を鏡で見るということがないので、今回のレッスンはす〜ごく新鮮で良かった！歩く姿を知るとぶざまで落ち込むけど、でも、自分の体のことを考える時間がすごく楽しくて、ちゃんと自分の体と向き合う時間は必要だなぁというのが、今回一番強く思ったことでした。
今40代で人生折り返し。まだまだ私の体には頑張ってもらわないと行けないので、維持するためのお手入れが大事になってくるのだろうな、きっと。
今回私が受けたのは、こちらのレッスン。
【コンテスト対策パーソナルレッスン】
ダイエットプログラム&食事管理、スピーチ、ウォーキング、目力、オーラアップ組み合わせ自在。
60分1万円／90分1万5000円
で、主にウォーキングがメインのもの。
そのほか、ゆにこせんせーのレッスンは自宅にまで来てくれる受けられるピラティスもあり。
【ピラティス&体幹トレーニング】
出張スタイル（場所＊日時は希望に合わせます）
60分8,000円
今回は、裸足で歩くレッスンをしたのだけど、靴を履いて歩くときのレッスンもあるとのこと。次回そのレッスンも受けてみたいなぁと考え中。
気になった方は問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。個人レッスンなので、人と比べることもなく、恥ずかしさがそれほどないのも良かったです！
ウォーキング講師、ピラティス、バレトンインストラクター、ミセスナデシコ日本初代グランプリの視点から、顔も身体も内臓も垂れない、美ボディと強運をつくる秘訣を教えてくれるゆにこせんせーのサイトはこちら。
[itemlink post_id=”18315″]
