La table au Japon(ラ・ターブル・オ・ジャパン)でランチ:お手ごろフレンチ[京都グルメ]

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ツイッタ—が縁で知り合ったライターのTさんと、先輩ライターのSさん。
ライター女子3人が集い、先日ランチへ行くことになりました。

行ったのは、高辻通り、御幸町を西に入ったところにある「La table au Japon」

 

私がフレンチが食べたい気分だったので、
おいしそうなお店をたくさん紹介されているさちこさんのブログより
「La table au Japon」を選択。

料理がおいしそうだったのと、店内がすごく可愛らしかったのが決め手です。

ランチメニューは2種類。

●2,100円 
3,780円

どちらの内容も

・前菜
・メイン
・デザート
・コーヒー 又は 紅茶

ですが、3,780円の方が前菜もメインも選べる種類&内容が違います。

 

ペリエ600円くらいだったかな。

 

3種ある中から選んだ前菜。わさび風味のサーモンマリネのパヴェ。
このどーんと厚切りのサーモンがなんともうれしい!

あつあつで登場のパン。

メインの仔牛の軽いクリーム煮。

クリーム煮とメニューにあったから、こってりしたものをイメージしていたのだけど、
本当に「軽い」。コクはあるけど、あっさり味わえる。
お肉の下にある野菜が、甘くて本当においしかった!

本日のデザート。レモンアイスクリームの酸味が何ともいえずイイ。

食後の飲み物、私はコーヒーにミルク。
これは、充実の2100円!

シェフが一人(?)だからか、
一つずつのメニューが出てくるのが遅かったんですが、
そのおかげでゆっくり食事と会話が楽しめました。

もしかして、それも計算のうち?

 

そして、ここは店内の雰囲気がとっても可愛らしい。
屋根裏部屋のようなひそやかな感じがいい。

あと、イスの後ろにフックがついていて、カバンが掛けられるというアイデア。
可愛いし便利だし、素敵~♪

水色の店内が、どことなくヨーロッパを思わせます。

それにしても、同業者と会うことは滅多にないので、
ライターの方に会って、仕事のことをアレコレ話せるというのはとても楽しい。

アドバイスをもらったり、アドバイスをしてみたり、愚痴をこぼしてみたり、
会社にいれば同僚とか上司とか、そんな話ができるのだろうけど、
フリーで一人で仕事をしていると、そういうのを溜め込みがち。
なので、ランチが終わって帰った頃には、ものすごくすっきりした気持ちになっていたのでした。

あ、そして取材にちょこっと協力したということで、ここはTさんにごちそうしてもらった私。
ごちそうさまでした!

La table au Japon(ラ・ターブル・オ・ジャポン)
住所:京都市下京区高辻通御幸町西入北側茶磨屋町 228番地
電話:075-361-6630
時間:11:45~14:00 (L.O)、18:00~21:30 (L.O)
休み:火曜日、第2水曜日、水曜日のランチ

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。