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きょうとおつけもんライフの連載「京都おつけもん探訪記」の6回目が更新されています!
今回は土井志ば漬本舗 本店
今回紹介しているのは、大原にある「土井志ば漬本舗 本店」です。
5代目の社長・土井健資さんに話を聞かせてもらったのですが、なかでも一番驚いたのは、「しば漬とは、大原で作られたものだけを指す」ということ!そうだったのか!
大原で作られる赤紫蘇だからこそ、あの香りと鮮やかな色味が完成するのだとか。
夏になるとお店の裏には、こんな景色が広がります。これぜ〜んぶ赤紫蘇。
今度「京都産業会館」が移転して、四条烏丸に「京都経済センター」として新しく生まれ変わりますが、この中にも「土井志ば漬本舗」の新しいレストランが入るのだとか。これも、商売の原点から一切ズレなく、やっていること。
伝統を大切にしながらも、新しいことを次々と手がける土井さんのお話はとっても刺激的でした。
というわけで、今回の記事も、ぜひサイトでチェックしてみてください!