今朝、4歳の娘が髪の毛をふたつに分けて結ぶのを自分ですると言い出した。
ひとつ結びは、何とかできるようになったので、次はふたつ結び、か。
娘がやる様子を見ていると、右側は何とか結べたけれど、左側はなかなか上手く結べない。うまくできなくて、自分にイライラしはじめる娘。
ちょっと手伝ってあげたら、「自分で(ひとりで全部)やりたかった〜!」と大泣きするので、じゃあ、自分でもう一回やったら? と結んだゴムを外したら、今度は「今のがよかった〜」と、髪をほどいたことを怒り出す。飾りのゴムを投げ捨てる。泣く。わめく。
もう一回やってあげようとしたら、「いやだ〜、さっきのが、よかったー」って。
と思って、私もぶちギレたんだけど、今落ち着いて、このブログを書いていたら気が付いた。手伝ったらダメだったんだな、私。
でも朝のクソ忙しいときに(失礼!)、優雅に結ぶのを待つ心の余裕もないのだよな。でも明日はもう少し、待ってみよ。
怒らない私になるんだ(笑)