新米せんせー奮闘記(5)前期の授業が終了。成績を初めてつけた!

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7月末で、同志社女子大学での前期授業が無事に終了しました!前期は全15回。終わってみると本当にあっという間だったのでした。

前期の授業では、「編集」と何か? 冊子は、どんな過程を経て作られるのか? ということに始まり、実際に自分たちで作る冊子のテーマを決めて、取材するお店やスポットを絞り込み、アポ入れをどうするか? 取材前に準備しておくこと、インタビューの仕方、原稿の書き方などなどを伝えてきたのでした。

この説明で、私の伝えたいことはきちんと伝わっているだろうか?と思う一方で、「一を聞いて十を知る」みたいなところもあり、あの説明でこれほどまでに動いてくれるとは!と感動することもあり。

本当に、人に何かを教えるって面白いなぁ、勉強になるなぁということばかり。41歳にもなったらたいていのことは知っているつもりになっていたのだけど、新たに先生業をやらせてもらってから、人生初体験がたくさんあって面白い。

で、前期終了したので、学生の成績をつけなくてはいけない。人のことを評価する?!なんて責任重大! 人に点をつけるって、何様ですか?という気がするのだけど、点をつけなくてはいけない。

遅刻厳禁と最初に伝えていたので、遅刻した学生には厳しく。積極的に発言した学生にはプラスして。なんとか成績をつけ終えたのでした。

そして大学が夏休みの今、毎週追われるようにしていた授業準備はなくてホッとしているのだけど、学生たちはこの夏休みの間に、各スポットにアポ入れをして、取材に行かなくてはいけなくて、今度はそのフォローに追われている。

今の時代、学生とのやり取りはすべてLINE。

「取材先に、こんなこと言われました、どうしましょう?」とか、「●●のデータ、期限が切れていたのでもう一度お願いします」とか、「こんな場合はどうしたらいいですか」とか、何かと問い合わせがあって、その度にドキドキするのだけど。

さあて、来月末からは後期がスタート。また準備に追われないように、今のうちにいろいろやっておきたい。

 

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。