宵々山/2010年

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雨フル中行ってきました、宵々山。

 

日が暮れる頃には、すっかり雨も上がり。
山鉾の幻想的な明かり。
何度見ても、ハッとするくらい美しい。

日が暮れかかってる瞬間の
提灯の明かりと空とのコントラストが一番美しい
と私は思います。

今年のちまきは月鉾のにしました。1000円也。
山や鉾によって、ちまきの値段はいろいろ。
500円~あったと思います。

月鉾では、ちまきを買ったら、鉾に上がらせてもらえます。
意外と高いところで、コンチキチンとやっている。

そして厄除けのちまきは、
毎年、玄関の内側の見えやすいところに飾っています。

今日は宵山。そして週末。大勢の人が繰り出すんでしょうね。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。