我が家の冬支度…薪ストーブのある暮らし5年目

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この週末は、2tトラックを借りて薪集めに奈良や京都やと奔走していました。
東奔西走ならぬ、北奔南走か?!

3年くらい前に2tトラック2台分の薪を譲ってもらったのですが、そのときは自宅に置く場所がなく
奈良の倉庫に置かせてもらっていたのですが、いよいよ今年も薪ストーブを始動するべく薪の回収へいざ。

奈良の倉庫がある場所まで自宅からは1時間半ほど。
土曜日はお天気も良く楽しいドライブ。
トラックは高さがあって、いつも乗る車より視界良好。なんでしょうこの優越感は。

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とかいって楽しいのは最初だけで、倉庫に着いてこの大量の薪を見たらなんかもう軽いめまい。
薪がない薪がないと言っていた頃からすればありがたことなのだけど。

義理の父にも手伝ってもらい、奈良へ着いたら倉庫の中の薪をしこたま荷台へ積んで、
再び来た道を通って1時間半かけて自宅へ戻り、荷台に積んだ薪を玄関通り抜け家の横を通って
裏庭の棚に運ぶ…というのを2回繰り返した頃には真っ暗に日が暮れていたのでした。

薪を持って移動して荷台に載せてって…なんて地味でアナログ全開な作業。
普段の仕事はパソコン上でやっていることばかりなので、
コピペで何とかならんものかと思ったりしたのですが、
こういう地道な作業をした後の爽快感はパソコン上で作業しているだけでは得られない。

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翌日、太かったり長かったりした薪は、薪ストーブに入るサイズにするため、
ひたすら夫が薪割り作業。作業後のビールはおいしかろう。

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半日夫が頑張ってくれたおかげで、スッカスカだった我が家の薪棚が
ぎゅうぎゅうのパンパンになったのでした。
この眺めがもたらす幸福感と安心感たるや。

あとはエントツの掃除が終わったら、いつでも薪ストーブが付けられます。
(もういい加減寒いので、早く点けたい)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。