小沢健二とセカイノオワリがコラボした曲「フクロウの声が聞こえる」を購入しました。
CD発売に加え、先週のMステにもオザケン登場ってことで
ツイッターではオザケン祭りとなっていたのだけど、
私も乗り遅れつつ、ようやく参戦。
一人オザケン祭りとなっています!楽しい!
text by 江角悠子(@ezu1030)
名曲すぎる!「フクロウの声が聞こえる」
90年代のオザケンが好きすぎて、新曲が出ても果たして好きになれるかなとドキドキして
真っ先に飛びつくのが少し怖かったりしますが、
さっさと買っておけばよかったよ!と思ったことです。
オザケンとSEKAI NO OWARI最高だな!!!!(Mステの録画を見てる)ライブの興奮が蘇るよう。あぁ、またオザケンがこうして活動してくれるなんて、神様ありがとう!生きててよかったよ!!!!
— 江角悠子|ライター・編集者 (@ezu1030) 2017年9月9日
Mステを見たときも、メロディを聴くだけで
昨年のライブのときの興奮が蘇るような感覚になりました。
あぁ、素晴らしい。
歌詞が、メロディーが何もかも素晴らしくて、聴くほどに鳥肌が立つよう。
歌詞で、特に素晴らしいなと思ったのが以下。
「ちゃんと食べること眠ること 怪物を恐れずに進むこと」
「導くよ!宇宙の力 何も嘘はつかずにありのままを与えてほしい」
のところが特に最高。#ozkn— 江角悠子|ライター・編集者 (@ezu1030) 2017年9月9日
「ちゃんと食べること眠ること」は基本で本当に大切なことだなって
40歳になった今しみじみ思うし、
「怪物を恐れずに進むこと」っていうのも、
オザケンに「頑張れー、大丈夫」って背中押してもらってるようで勇気が出る。
「導くよ!宇宙の力 何も嘘はつかずにありのままを与えてほしい」
っていうのも、普通与えてもらうといったら、
「自分の能力以上の何か素晴らしいものを」与えて欲しいと思ったりするんだろうけど、
ありのままを与えてほしいって、ありのままをってところが、
今のあなたのままでいいんだよって言ってもらえているようで、
存在自体を、全力で肯定してもらっているみたい。
本当になんというか勇気が出る。
最後の「ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ」っていうところまでの盛り上がりと
その後の「導くよ!」ってところで大爆発する感じが、聴いていて本当に鳥肌が立つ。
って、曲を知らない人には一体なんのことだかって感じでしょうか。
これはぜひとも買って聴いてみたら分かると思う!!
「はじまり、はじまり」と扉が開く…の歌詞を聴いたら、私の人生もこれから始まるんだ!ってすーごくワクワクしてきた。#ozkn
— 江角悠子|ライター・編集者 (@ezu1030) 2017年9月9日
ここの部分を聴いていたら、なんか人生いろいろあるけど、
私の人生はこれから始まるだって思って、ワクワクしました。
しかもその人生というのは、
楽しくてこの上なく幸せで、ものすごく素晴らしい人生というイメージ。
曲を聴いただけでこんないい気分になれるなんて、オザケンすごいな!!
って感動して、その感動を夫に伝えてみたところ、
私「なんかさぁ、オザケンの新曲の歌詞聴いてたら、オザケンはもしかしたら霊能者とかで、宇宙からのメッセージを私たちに歌にして伝えてくれてるような気がする。素晴らしくない?」
夫「はぁ?」#ozkn
— 江角悠子|ライター・編集者 (@ezu1030) 2017年9月11日
一切通じませんでした。
おまけに、なんか変な宗教にでも入ったんか?と言われました。
ま、オザケンが宗教始めたら即入るけど、宗教じゃない。
ああ、オザケンって本当に素晴らしいな!
私「死ぬまでに何とかしてオザケンに会いたいーーー!!!」
夫「どうぞ」
— 江角悠子|ライター・編集者 (@ezu1030) 2017年9月9日