cafe weekenders…エスプレッソが苦手な人こそどうぞ

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金曜日、朝から4件取材。
新しい書籍の取材で、これまたワクワク
張り切ってインタビューなぞしていたら…
保育園から呼び出しの電話です。息子が発熱。
が、取材は取材。「じゃあコレで」とは帰れないので
家で仕事をしていた旦那さんにお願いし、私は仕事続行。

何とも切ないですが…仕方ないのです。

さてだいぶ前ですが、取材に行った「cafe weekenders」。
叡電「元田中」駅のすぐ前にあるビル。

 

この階段をのぼった2階にあります。店内は、天井も高く広々。
テーブルもゆったり並べられていて、開放感いっぱいです。

 

このお店に行ったらまず頼んでもらいたいのが、エスプレッソ。
何といっても、オーナーであり、バリスタである金子さんが
「本当においしいエスプレッソを飲んでもらいたい」と
オープンさせたお店ですから。

「エスプレッソって、苦いだけ…」なんて偏見を持っていたんですが、
金子さんに入れてもらったエスプレッソを、金子さんの言う飲み方で飲んでみたら…
苦いだけじゃあない!初めて「エスプレッソって!美味しいかも!」と思えた1杯でした。

ちなみにその飲み方とは、
スプーン1杯砂糖を入れ、よーく混ぜて、すぐに飲む。余韻を楽しむ。
コレ、メニュー表にもちゃんと書いてあります。
エスプレッソって苦味を楽しむもんだから、
砂糖ってあまり入れないほうがいいのかなと
勝手に思っていたんですが、いれていいんですねぇ。

エスプレッソは量が少ないので
スプーン1杯も砂糖を淹れると、トロリとした感じになるのですが、
それがまたおいしい。
最後は底に砂糖がちょっとたまってて、
クレームブリュレのあの固まったところみたいな
苦味と甘みがあって、またおいしい。

金子さんは、「エスプレッソは3秒で味が変わる」とも言っていて、
手早く淹れることはもちろん、テーブルに出てきたら、
すぐに飲んで欲しい!と思っているそうです。
取材時も、撮影したエスプレッソでは時間が経って美味しくないから、と
わざわざもう一杯用意してくれたほど。こだわり…ですねぇ。
で、試しに飲み比べたら、確かに味が違うんですよ!これが。

写真のハートが可愛いのは、カプチーノ。
エスプレッソに泡立てたミルクが入って、飲みやすくなってます。
でも、こ~んな可愛らしくしてあったら、勿体なくて飲みにくいですが。

 

店内は、アンティークの家具が置いてあったり、
グリーンが並んでいたり、いい雰囲気です。
小説や雑誌もそろっているので、一人で行っても存分に楽しめそう。

cafe weekenders
住所:京都市左京区田中里ノ内町82 藤川ビル2F
電話:075-724-8182
時間:12:00~22:00 水休(祝日の場合は営業、翌日休み)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。