昨年、茨城に行ったり、高知に行ったりして取材したものが、ようやく先月末アップされました。宝酒造はいろいろな環境活動を行っていて、その中で、日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究などに対して助成もしています。その助成を受けた団体はどんな活動をしているのか、助成金はどのように生かされたのか、現地まで行ってお話を聞いてきました。
text by:江角悠子(@ezu1030)
タカラ・ハーモニストファンドのサイト記事執筆
茨城県は弾丸日帰り取材、高知は泊まりで取材。お泊まり取材楽しくて、浮かれた投稿。また行きたいなー。
さて、インタビューさせてもらったどこも共通しておっしゃっていたこと、それは自然を守っていくためには自然に興味を持ち、親しんでいかなければいけないということでした。自然が好きだから残したい!そういう人がこの先いなくなると、当然自然は残らない訳で、そのためには、子どものうちから自然に親しんで、自然のある環境いいな、自然って大切なんだなぁということを体験して感じてもらうことをすごく大切にされているのでした。確かに。
どこも素晴らしい活動をされているところばかりだったし、応援したいので、ぜひ記事を読んで知ってください!
そして興味があれば、団体の開催するイベントなどに参加してみてください!!!!!!
動物の標本作りのお話が興味津々。モグラや鳥の標本は貴重な資料。
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琵琶湖沿いにある豊かな緑が残る地域で、水鳥観察会などを実施。水鳥観察センターに息子を連れて行ってあげよう!と思ったのは、この取材があったから。
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初めて茨城県に足を踏み入れましたよ。インタビュー中、自然を守りたいという熱い想いに、胸が熱くなり涙が出そうになったのでした。こういう活動をしている人、もっと応援したいけど、私に何ができるのかなっていったら、こうやってその様子を文字で伝えていくことだけなので、皆様どうぞ記事を読んで知ってください。
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白いタンポポがあるということ、外来種と在来種のタンポポの見分け方もこのとき初めて知った!タンポポ面白い&奥深い。そしてタンポポだけを研究している団体があるということも面白い。
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