今が旬!の漬け物「西利」の千枚漬け

  • ブックマーク
  • -
    コピー

昨晩は、某編集部の新年会。
赤ん坊を預け、1時間半ほど夜の街へ。
カメラマンさん、デザイナーさん、ライターさん、編集部の方々…
久しぶりに身内以外の人と会話して、脳に刺激という感じ。
ま、バーにいながらも、飲み物はバナナジュースだったんですが。

さて、年末に旦那さんのご両親が島根に送ってくれたお漬け物、西利の千枚漬け。
京都で冬のお漬け物といえば、やっぱり千枚漬けなのです。

聖護院かぶらを薄くスライスしたこの漬け物、ご飯のお供という感じではないけれど、
ほんのり甘く、上品な味わいで、お酒のつまみにぴったり。
日本酒と合うんだろうなぁ。
シャクッとした食感もよくて、食べだすと箸がとまらない。
真っ白な見た目もキレイだし、お正月の食卓を華やかにしてくれる。
…というわけで、結構たくさん送ってもらったのに、あっと言う間になくなった。

今度は、私が送ってあげようかな。

西利本店
住所:京都西本願寺前
電話:075-361-8181
時間:8:30~19:00 無休

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。