最近、新しいお仕事の依頼が2つあり、一つは泣く泣く断念し、一つはちょっと悩んだ挙げ句、挑戦してみることにしました。
その一つというのが、NHKカルチャーセンターで文章講座を担当すること。ちょうど大学の非常勤講師の仕事も終わるなぁというタイミングで、新たな講座の依頼があって、本当に世の中は、空いたところに何か入るようになっているのだなとしみじみする。
というわけで、急展開で募集が始まっており、告知するのが遅くなってしまったのですが、京都の教室で対面講座をします!
編集者視点で磨く「伝わる文章術」
「読み愛」から始める、伝わるエッセイの書き方
この講座は、こんな方にに受けてほしいと思っています。
・自分の文章にイマイチ自信が持てず、いつも投稿ボタンを押すのに躊躇してしまう方
・一人で書き続けていて、「これで伝わっているのかな?」と限界を感じている方
・ただの感覚ではなく、「なぜこの表現が良いのか」というプロの編集者視点を身につけたい方
・自分の思いや日常を、エッセイという形で心地よく発信できるようになりたい方
最近は、文章教室がとても盛況なのだそうです。言語化ブーム? NHKカルチャーセンターの京都教室も、文章教室の満席が続き、新たに講座をということで、依頼をしてもらいました。
講座では、毎回テーマに沿ってエッセイを書いてもらい、それをみんなで読み合います。感想をもらったり、内容についての質問をしてもらったり。それを受けて、さらに文章をブラッシュアップすることで、より伝わる文章が書けるようになるのはもちろんのこと、自分が指摘する/されることを通して、編集者の視点が育つことも目指します。編集者の視点が育てば、自分で文章を直す技術もおの ずと上がっていくのです。
講座担当の方と打ち合わせをしている際に、オンラインサロンでも取り組んでいる「読み愛」のことを話したら、ぜひそれをやってみてほしい…!と言っていただき、このスタイルでの講座になりました。
一人で書き続けているだけでは限界があるし、私は編集者に添削をしてもらったことでライターとして育てられたと思っている。添削側になったことでさらなる学びがあったと実感しているので、とにかく「文章力アップ」したいなら、このやり方をオススメする!
あ、ただし、何より大事なのが、ちゃんとした人に指摘してもらうこと。
修正したり、提案したりする場合には、それ相応の技術も必要だと思うので、なぜそうした方がいいのかをきちんと説明できる人の意見を取り入れた方が良いというのは、まず最初に言っておきたい(「なんとなく」で直されたら、振り回されてしまうので)。
講座ではそういうお話しもしつつ、「楽しく書く」ことに取り組んでもらえたらと思っています!
オンラインの画面越しも手軽で素晴らしいけれど、同じ空間に集まり、お互いの文章を読み合って「ここ、すごく伝わった!」「ここはもっと聞いてみたい!」と熱量を持って言葉を交わす時間は、リアルな場だからこその特別な体験になるんじゃないかなぁと私もワクワクしています。
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