昨日は、第12期京都ライター塾の卒業式でした!!

会場として選んだのは、首相や天皇陛下、世界各国の大統領も訪れることがある「京都国際会館」。数多くの国際的な学会が開催されることもあり、学びの場の集大成である京都ライター塾の卒業式を、いつかここでできたらいいなぁと思っていたのです。念願叶い、昨年からこの会場となり、今年もここで開催できたことが本当にうれしい。
おそらく国立京都国際会館という場所の性質上、利用にあたって一般的な貸し会議室とは異なる、審査に近いものがあるようで、申込フォームには私の経歴や、いろいろな過去の実績を書く欄もあり、初めて借りるときは相当にビビったのです。
お金を払えば借りられるというような場所ではなかったんかという衝撃(そりゃそうか)。そもそも借りられるかどうか、ドキドキしながら申し込んだのですが、このときはホント大学の非常勤講師をしていて良かったーと思った。
今年は昨年とはまた違う部屋を借りたのですが、部屋からは比叡山がよく見えて、ハレの日にふさわしい、本当に素敵な空間でした。

さて、昨年12月から書くことを学び始めた人たちが、この日、発表するのは自分の人生のキャッチコピー。
自分で「自分」にインタビューをして記事を書くように、自分の人生にキャッチコピーをつけるのです。
発表を聞くと、全員もれなく自分らしい言葉を見つけてきていて、思いとしては似ている部分があっても、コピーとして選んだ短い言葉にはしっかり「その人らしさ」がにじみ出ていて、本当にぴったり!と思うものばかり。
やはり自分の「人生の根幹」となる部分に触れないと、絶対に出てこなかったよね、みたいな言葉もあって、涙をこえらるシーンも何度かあり…。
大勢の人の前で、その本当に大事な部分を話して伝えるということはとても勇気がいったと思うのですが、皆さん震える足で立ち(笑)、やり切ったあとの笑顔がすごく良くて、私は本当に毎回グッと来る。
終わったあとは、レストラングリルでお食事会。国際会館内にあるレストランは、昔ながらの洋食が味わえるわたしの大好きな場所。今回は、京都ライター塾のためにオリジナルメニューで提供していただきました!


食後は希望者のみプロフィール撮影会と続きます。今回は参加者全員が希望したので、みんなでワイワイ撮影大会。


ライターとして活動するなら、プロフィール写真があるとやはり説得力が違う。仕事を依頼する側になると、見る部分でもある。でもなかなかプロのカメラマンさんの知り合いもいないということで、数年前からオプションで卒業式にプロフィール撮影も実施しているのです。
京都ライター塾を卒業すれば、春からすぐライターとして活動ができるように!というのをゴールにしているので、写真まで。
とはいえ、卒業を待たずに課題で書いた企画書が通り、某サイトにインタビュー記事の掲載が決まったり、この3ヶ月という短期間に仕事を辞める決断をして、さらに次の仕事までしっかり決めて、ステップアップした人もいたりして。
書くことに本気で取り組んで、それを暮らしにも活かすと「人生は変わる」と、私は思っているけど、本当にそうなるよねと受講生を見ていても思う。私の活動のテーマ「書いて、しあわせになる」を体現してくれる仲間が増えたことが、とてもうれしい。
漠然と「書いて、しあわせになる」人が増えたらいいなぁと思ってライター塾やワークショップをやっていたけど、私は「仲間」を増やそうとしているのかも?と今書きながら気が付いた。
応援しあえる仲間がいるだけでできることがある、安心感があるというのは、今回の受講生みんなが言っていたけれど、そうか、こういうことか。先生と生徒として出会ったけれど、もう受講生とか卒業生じゃなくて「仲間」なんだな。
「書いて、しあわせになる」
それは特別な誰かの話ではなくて、こうして目の前で少しずつ変わっていく人たちを見ていると、ちゃんと誰にでも起こりうることなんだと思う。なぜならそれはセンスでも感覚でもなくて、技術だから。
「書いて、しあわせになる」を実践したい人はぜひエディターズ・クラスへ。年に一度しか募集しないので、ぜひこのタイミングでお待ちしています!(特典として、京都ライター塾の全6回分の講義動画も視聴できます)
\残4席/
すでに6名の申込がありました!
エディターズ・クラスは京都ライター塾の2倍以上の情報量。
受講生10名に編集部となってもらい、 「編集の視座」を手に入れるべく、冊子ができるまでのひと通りを体験をしてもらいます。
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エディターズ・クラス よくある質問(FAQ)
Q:どのような人向けですか?レベル感を知りたいです。
本クラスは、「書くことのその先」を目指す現役ライター、または同等のスキルを持つ方を対象としています。 単に文章を書くだけでなく、企画・取材・デザイン指示までを一貫して担う「編集者(ディレクター)」としての実務を学びます。今回は、受講生全員で1冊のインタビューマガジンを形にする「仕事」に近い実践形式です。
Q:デザインソフト(InDesignやIllustrator)は必要ですか
いいえ、必要ありません。 原稿を書く際にはWordのテンプレートを使用し、最終的なデザインの仕上げはプロのデザイナーが担当します。 受講生には「デザイナーへどう指示を出し、意図した誌面を作るか」というディレクション業務を体験していただきます。
Q:仕事と両立できるか不安です。
講義は2週間に1回(平日午前)ですが、講義以外に「取材・執筆・校正」といった実務作業が発生します。 1冊の雑誌を作る編集部の一員として、責任を持って作業時間を確保できるプロ意識のある方におすすめします。
Q:リアルタイムで参加できない場合、受講できますか?
講義は、全回アーカイブ動画を提供しますが、原則としてリアルタイム参加をお願いしています。本クラスは受講生同士のワークや、講師・デザイナーとの直接的なやり取りが重要です。すでに2回以上の欠席が決まっている方は、プロジェクトの進行に影響が出るため、別の機会をご検討ください。
Q:制作する記事のボリュームはどれくらいですか?
1人あたり約2500〜3,000文字のインタビュー記事を担当していただきます。
Q:お披露目イベント(9月)には必ず参加しないといけませんか?
参加を前提としています。編集者の仕事は「作って終わり」ではなく、それを読者に届け、反響を得るまでが職務です。みんなで集まり完成したZINEを手にする、そして「自分の手がけた仕事が世に出る瞬間」を体験することは、今後のキャリアにおいても、大きな転換点になるはずです。
Q:完成した記事(作品)の著作権はどうなりますか?
担当された記事の著作権は、受講生ご自身に帰属します。ご自身のポートフォリオとしての公開も自由です。受講生の皆さんには、完成したインタビューマガジンを20冊ずつお渡しします。それらのZINEはご自身のオンラインショップやイベント(文学フリマ等)で販売していただくことも可能です(20冊以上希望する方は、費用は別途となりますが、印刷前に、希望冊数を確認します)。「良いものを作り、自らの手で届けて利益を得る」という編集者の出口戦略まで、ぜひ体感してください。
Q:途中で受講をやめた場合、返金はありますか?
一度お支払いいただいた受講料は、いかなる理由でも返金いたしかねます。 本クラスは10名のチームで1冊の雑誌を作る「共同プロジェクト」の側面を持っています。 途中で離脱されると、他のメンバーや出版スケジュールに多大な影響を及ぼしますので、強い覚悟を持ってご参加いただければと思います。
Q:単なるZINE作りと、このクラスの違いは何ですか?
「自分の書きたいことを自由に形にする」のが趣味のZINE作りだとしたら、本クラスは、「読者とクライアント(取材相手)を意識し、プロのクオリティで編み上げる」編集実務となります。 受講料は、プロのデザイナーと共に冊子を作り上げることを含めた「実務経験」への投資です。 商業出版に近いプロセスを経験することで、ライターとしての市場価値を高めることを目的としています。
最後に、京都ライター塾では、お互いに相手を尊重し、心地よく学べる場を大切にしています。万が一応募後に、内容や方向性が合わないと感じられた場合は、こちらからご参加をお断りさせていただくことがございます。どうぞご了承ください。
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